プロダクトローンチフォーミュラの生みの親、ジェフウォーカーの物語

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ジェフウォーカー
ジェフ・ウォーカー(Jeff Walker)

こんにちは、倉田幸暢です。

「商品の発売と同時に売上げを爆発させる販売手法」

として、「プロダクトローンチフォーミュラ」というものがあります。

今回は、この「プロダクトローンチフォーミュラ」の生みの親である
ジェフウォーカーが、ズブの素人の状態から、
インターネットマーケティング業界を代表するスーパースターの地位まで
どうやって登りつめたのか
という、

「ジェフ・ウォーカー物語」

をお話したいとおもいます。

ちなみに、「プロダクトローンチフォーミュラ」というのは、
かんたんに言うと、

「商品の発売と同時に売上げを爆発させるために
 踏むべき手順をこまかく体系化したマーケティング手法」

のことです。

ジェフ・ウォーカーの本『ザ・ローンチ』はこちら

「500億の男」ジェフ・ウォーカー

現在、ジェフウォーカーの教えを受けて
「プロダクトローンチ・フォーミュラ」の手法を実践しているマーケターは
世界中に4,000人以上いて、それらの人々がこの手法によって
売り上げた金額を集計すると、約500億円以上(5億ドル以上)にもなります。

なお、この「500億円」という数字は、ジェフ・ウォーカーの教え子たちからの
自己申告によって確認できる数字だけを集計したものです。

なので、この手法によって得られた成果をまだ報告していない人や、
間接的に「プロダクトローンチ・フォーミュラ」の手法を学んで
実践している人などの売り上げはふくまれていません。

そのため、「プロダクトローンチ・フォーミュラ」の手法によって
生まれた売り上げの金額は、
実際には「500億円」よりももっと大きいだろう
と予想されています。

このように、現在のジェフ・ウォーカーは、マーケティング業界の常識を
大きく変えた「プロダクトローンチ・フォーミュラ」の生みの親として
スーパースターになっています。

ですが、ビジネスをはじめたばかりのころのジェフ・ウォーカーには、
将来のスーパースターを予感させるようなものは
なにひとつありませんでした。

むしろ、ビジネスをはじめたばかりの頃の彼は、

「マーケティングをまったく知らないズブの素人」

という表現がいちばんぴったりくるほど、
マーケターとしてはひどいものでした。

ジェフ・ウォーカーの本『ザ・ローンチ』はこちら

働き口をさがしてさまよう専業主夫

ジェフ・ウォーカーは、ビジネスをはじめる前は、
専業主夫として2人の子供の世話や家事をしていました。

そのかわりに、奥さんが外で働いてお金を稼いでいたのです。

ですが、ある日、奥さんが会社を辞めて家で子供の世話をすることになりました。

そこで、今度は、ジェフ・ウォーカー自身が外で働くことになりました。

このとき、彼が外に出て働くのはじつに6年ぶりのことでした。

それまではずっと、専業主夫として子供たちの世話や家事をしていたのです。

ですが、彼は、自分のように6年間子供の世話をしていただけで、
なんの経験も資格ももっていないような人間を雇ってくれる会社は
ないだろうと考えました。

そこで、就職に役立つ資格を得るために、大学に入りなおして
ファイナンス(財務)の学位をとろうと思い立ちます。

ですが、今度は、大学に提出する入学届けの
履歴書の「経歴」欄に書けるような経歴がなにもないことに気づきました。

そこで、履歴書に書ける経歴をつくるために、株式市場についての
情報を発信するニューズレター(メールマガジン)をはじめることにしました。

このニューズレターの目的はただひとつ、
履歴書に「ニューズレターの発行者」という肩書きを書くことだけでした。

彼は、このニューズレターを、まず、自分の友だちに向けて発行しはじめました。

そうしてはじめたこのニューズレターの読者は、
最初、たったの19人だけでした。
この19人の読者は全員、彼の知り合いでした。

しかも、その19人のうちの2人は、
ジェフ・ウォーカー自身のもうひとつのメールアドレスと、
ジェフ・ウォーカーの奥さんのメールアドレスだったので、
実質的な登録者は、たったの17人でした。

そうしてニューズレターを発行しはじめて2,3ヶ月後、
履歴書に、「ニューズレターの発行者」という肩書きを書くことができ、
めでたく、大学に入学することができました。

ジェフ・ウォーカーの本『ザ・ローンチ』はこちら

苦しまぎれのさんざんな「初プロダクトローンチ」

ですが、大学には入れたものの、今度は、
大学の学費が高すぎて払えないという問題がでてきました。

その当時、彼の家の家計は火の車で、大学の学費を
出すような余裕はまったくありませんでした。

それでも、なんとか学費を用意しようと考えたすえに、
ひょんなことから、これまで発行していたニューズレターの
有料版を売るというアイデアをおもいつきました。

ですが、その当時の彼は、マーケティングの知識もなければ、
なにかを販売した経験もないという状態でした。

ですが、そのときすでに、学費の納入期限が明日に迫っていたので、
彼はどうしても早くお金が必要でした。

そこで、彼は必死に知恵をしぼり、
当時300人いた無料ニューズレターの読者を有料のお客さんに
変える方法として、のちの「プロダクトローンチ・フォーミュラ」の
原型となるものを考え出しました。

ちなみに、この当時、彼はアフィリエイトという言葉を知らなかったので、
当然、アフィリエイターに協力してもらってお客さんを集めるということも
できませんでした。

また、彼はその当時、独自ドメインをもっていなかったので、ウェブサイトもなく
商品の購入ボタンどころか、セールスレター自体がありませんでした。
(彼はセールスレターの書き方さえ知りませんでした。

さらに、このときは、現在のプロダクトローンチでつかわれるような、
動画や、音声、PDF、プロダクトローンチ用のブログなどはなにもなく、
メールだけしかつかえませんでした。

このように、
見込み客の興味を高めていくような仕掛けは
なにもありませんでした。

また、商品の支払い方法については、
当時の彼はビジネス用の口座をもっておらず、
クレジット決済の手段もなかったので、
小切手を郵送してもらうことにしました。

彼の有料ニューズレターを購読することで得られるものは、
毎回送られてくるニューズレターだけで、特典もなにもありませんでした。

それだけのサービス内容しかないにもかかわらず、
彼がつけた値段は225ドル(約2万7000円)
でした。

そして、きわめつけは、発売日時でした。

彼はなんと、新年1月1日の午後10時という、
商品を発売するにはもっともふさわしくない日時に
商品の発売を開始
しました。

商品の発売を開始したあと、
彼はアクセス解析の数字などをチェックすることもなく、
そのまま寝てしまいました。

このようにさんざんな商品発売だったものの、
発売日の翌日に1つ商品が売れ、
その後もいくつか売れていき、
最終的に合計6個売れました。

総売上は、1,350ドル(約16万2000円)でした。

この金額は、大学の学費をすべてまかなえるほどの金額ではなかったので、
彼はそのあとも、どうやったら学費を払うことができるのか
考え続けなければいけませんでした。

ですが、このとき、彼はつぎのように考えました。

「1度売り上げをあげることができたんだから、
 もう1度やればまた売り上げがあがるはず」

「そうやって何度もやるうちに、
 もっと大きな成果がでるようになるはず」

そう考えた彼は、それまで生活費を稼ぐためにしていた仕事を辞めました。

ジェフ・ウォーカーの本『ザ・ローンチ』はこちら

人生最大の決断

そして、数日後、ジェフ・ウォーカーは大学での最初の授業に出席していたのですが、
その授業中ずっと、このまえおこなった「プロダクトローンチ」のことが
頭からはなれませんでした。

「1度できたんだから、つぎはもっとできるはず」

「もし、今から取り組んでいけば、
 将来的にどれくらい儲かるだろう?」

という考えが何度も頭をよぎりました。

そして、彼は授業の途中で立ち上がり、
そのまま教室を出ていきました。

彼は、入学初日に大学をやめてしまったのです。

ジェフ・ウォーカーの本『ザ・ローンチ』はこちら

そして伝説へ・・・

こうして、ジェフ・ウォーカーは、
「プロダクトローンチ」に未来を感じ、
この手法を追求していくことを決意しました。

そして、そのあと、プロダクトローンチによる売上は、
だんだん大きくなっていきました。

はじめて1,350ドル(約16万2000円)を売り上げた年の
後半におこなったプロダクトローンチでは、
6,000ドル(約72万円)以上の売り上げがでました。

このときは、前回とくらべると、「プロダクトローンチ」の手法も
かなり改善されていましたが、この急激な売り上げの増加には、
彼自身も驚きました。

そのすこしあとにおこなったプロダクトローンチでは、
8,000ドル(約96万円)以上の売り上げがでました。

こうして、「プロダクトローンチ」の手法はどんどん改善されていき、
それにともなって、売り上げの額もどんどん増えていきました。

そして、そのつぎの年には、
1週間で、3万4000ドル(約442万円)もの売り上げを叩き出しました。

これは、その前の年の売り上げをすべてあわせたよりも大きい金額になりました。

このときは、彼自身も彼の家族も、誰もがびっくりしました。

それは、その当時、
彼はあいかわらず専業主夫としてこどもの世話や家事をしていて、
ビジネスに専念していたわけではないにもかかわらず、
これだけの大きな売り上げをあげたからでした。

そして、そのあとついに、ジェフ・ウォーカーは
1週間で、10万6000ドル(約1,166万円)もの売り上げを達成しました。

ジェフ・ウォーカーの本『ザ・ローンチ』はこちら

スーパースターの誕生

そして3年後、マーケティングについてのあるセミナーに
参加していた彼は、たまたま話の流れで、自分がおこなってきた
「プロダクトローンチ」のことを、セミナーに参加していた
ほかのマーケターたちに話しました。

このとき、彼の話を聞いていたマーケターのなかには、

フランク・カーン(Frank Kern)
ジェフ・ジョンソン(Jeff Johnson)
ジョン・リース(John Reese)

などの、のちにマーケティング業界を代表するような
一流のマーケターになっていく人たちもいました。

ジョン・リース(John Reese)
ジョン・リース(John Reese)

そして、このとき彼が話した内容が、
のちに世界のマーケティング業界全体にジェフ・ウォーカーの名を
とどろかせることになった、

『Six Figures in Seven Days』
「7日で6桁ドル(約1,000万円)の収入を得る方法」(*1)

でした。

ジェフ・ウォーカーの本『ザ・ローンチ』はこちら

「1日で1億円」時代の幕開け

そして、そのあと、ジェフ・ウォーカーから「プロダクトローンチ」の手法を
学んだジョン・リースが、

『Traffic Secrets』
トラフィック・シークレッツ

という教材の販売時にこの手法をつかい、
たった1日で100万ドル(約1億円)以上の売り上げをあげました。

このできごとによって、それまで、だれも想像すらできなかった、

「1日で100万ドル(約1億円)を稼ぐ」

ということが実現可能だということが証明されました。

ジェフ・ウォーカーは、このようにして、
ほかの人に「プロダクトローンチ」の手法を実践してもらうことで
得られた情報をもとに、この手法を改善していきました。

そして、最終的に、「プロダクトローンチ」の手法を実践するための方法を
体系化した教材である

『プロダクトローンチ・フォーミュラ』
(バージョン1.0)

が完成しました。

そのあと、この『プロダクトローンチ・フォーミュラ』は
あっという間に世界中のマーケターたちに広まりました。

そして、それ以来、
1日に1億円を超える売り上げをあげることが当たり前になりました。

そのあとも、「プロダクトローンチ」の手法はさらに改善されていき、

『プロダクトローンチ・フォーミュラ 2.0』

が発売されたときには、
たった34時間で、3億7300万円もの売り上げがあがりました。

ジェフ・ウォーカーの本『ザ・ローンチ』はこちら

一家離散の大ピンチから、世界を変えた人物へ

このように、ジェフ・ウォーカーは、
マーケティングの知識や販売の経験どころか、
職歴もほとんどなく、子供の世話と家事しかしていなかった
ただの専業主夫
の状態から、
いまやマーケティングに関わる人でその名前を知らない人はいない
というほどの一流マーケター
になりました。

ちなみに、彼は、謙虚で、穏やかで、控え目な人柄の人です。

また、彼は、より良い社会を実現するために、
「自分のすべきこと」と「自分にできること」を深く考えて
ビジネスをおこなっている誠実な人でもあります。

ジェフ・ウォーカーの本『ザ・ローンチ』はこちら

 

参考:ジェフ・ウォーカー(Jeff Walker)ってだれ? 『海外マーケター列伝』

 

ジェフ・ウォーカーのプロダクトローンチフォーミュラの手法を学ぶには?

ジェフ・ウォーカーが書いた本

 

『ザ・ローンチ (世界一効率的に億万長者になる方法)』

1日で1億円を売り上げる「プロダクトローンチ」の
創始者であるジェフ・ウォーカーが、

「商品の発売と同時に売上げを爆発させ
 短期間で大きな売上をあげる方法」

を語ってくれます。

外で働いた経験もあまりない専業主夫だったジェフ・ウォーカーが、
たった7日で1000万円以上の売上を達成し、
「1日1億円」を常識にした販売手法を、あなたにも。

『ザ・ローンチ (世界一効率的に億万長者になる方法)』

『Launch: An Internet Millionaire's Secret Formula to Sell Almost Anything Online, Build a Business You Love, and Live the Life of Your Dreams』(『ローンチ:ほぼどんなものでもネットで販売し、愛するビジネスを構築し、夢の生活を送るための、インターネット億万長者の秘密の公式(フォーミュラ)』)

『Launch: An Internet Millionaire's Secret Formula to Sell Almost Anything Online, Build a Business You Love, and Live the Life of Your Dreams』
(カタカナ表記:『ローンチ:アン・インターネット・ミリオネアズ・シークレット・フォーミュラ・トゥー・セル・オールモスト・エニシング・オンライン、ビルド・ア・ビジネス・ユー・ラブ・アンド・リブ・ザ・ライフ・オブ・ユア・ドリーム』)

(意訳:『ローンチ:ほぼどんなものでもネットで販売し、愛するビジネスを構築し、夢の生活を送るための、インターネット億万長者の秘密の公式(フォーミュラ)』)

この本は、上記の、『ザ・ローンチ (世界一効率的に億万長者になる方法)』の本の原著(英語)です。

『Launch: An Internet Millionaire's Secret Formula to Sell Almost Anything Online, Build a Business You Love, and Live the Life of Your Dreams』
(『ローンチ:ほぼどんなものでもネットで販売し、愛するビジネスを構築し、夢の生活を送るための、インターネット億万長者の秘密の公式(フォーミュラ)』)
著者:ジェフ・ウォーカー(Jeff Walker)

ジェフ・ウォーカーについての関連記事

  1. 『Six Figures in Seven Days』(「7日で6桁ドル(約1,000万円)の収入を得る方法」)のウェブサイト:「Six In Sevenhttp://www.sixinseven.com [↩ Back]



『ザ・ローンチ(世界一効率的に億万長者になる方法)』著者:ジェフ・ウォーカー

『ザ・ローンチ (世界一効率的に億万長者になる方法)』
著者:ジェフ・ウォーカー

専業主夫が、たった7日で1000万円以上の売上を達成し、
「1日1億円の売上」を常識にした販売手法を、あなたにも。



5 Responses to “プロダクトローンチフォーミュラの生みの親、ジェフウォーカーの物語”

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