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YouTube動画の21のパラメータまとめ+αと埋め込みコードの実例

ここでは、YouTube動画の埋め込みプレーヤーの見た目や機能をカスタマイズするための
「パラメータ」という機能の使い方についてお話します。

また、YouTubeの埋め込み動画プレーヤーをつかうときに前提となる、<iframe>タグや、<object>タグ、HTML5形式の動画プレーヤー、Flash形式の動画プレーヤーなどの情報についてもお話します。

さらに、JavaScriptやActionScriptをつかって動画プレーヤーを自由に制御することができるAPIについてもお話します。

「パラメータ」をつかうと、どんなことができるの?

まず、「パラメータ」をつかってどんなことができるのかを知るために、下の実例を見てください。

実例1: 自動的に再生が始まり、巻き戻しや、早送りはできない

下の動画は、「パラメータ」をつかってつぎのような設定にしています。

これによって、自動的に再生が始まり、操作は一時停止しかできないため、巻き戻しや、早送りはできません。

(下の動画は、音声無しの動画にしています。これは、この動画は自動的に再生されるように設定しているため、このページを読み込んだときに自動的に音が出ると不都合なことがあるかもしれないということを考慮してのことです。)

この動画の埋め込みコード

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/OW37a07RMTs?controls=0&showinfo=0&autoplay=1&rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

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YouTubeマスターになっちゃうぜ学園: カリキュラム一覧表

実例2: コントロールバーを非表示にする

下の動画は、「パラメータ」をつかってつぎのような設定にしています。

この動画の埋め込みコード

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Xye1sEOG0CA?rel=0&modestbranding=0&showinfo=0&fs=0&controls=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

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YouTubeマスターになっちゃうぜ学園: カリキュラム一覧表

実例3: 複数の動画を連続して再生させ、それを繰り返す

下の動画は、「パラメータ」をつかってつぎのような設定にしています。

この動画の埋め込みコード

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Xye1sEOG0CA?playlist=ZMdkZeCzj44,tQroTplYWqg&loop=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

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YouTubeマスターになっちゃうぜ学園: カリキュラム一覧表

実例4: 一部分だけを再生する

下の動画は、「パラメータ」をつかってつぎのような設定にしています。

この動画の埋め込みコード

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Xye1sEOG0CA?start=114&end=151" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

これ以降では、まず、YouTubeの埋め込み動画プレーヤーをつかううえでの基本となる、<iframe>タグや、<object>タグ、HTML5形式の動画プレーヤー、Flash形式の動画プレーヤー、クロムレスプレーヤーなどの情報についてお話します。

各種の「パラメータ」についての説明は、それらの基本情報のあとに掲載しています。

もし、「すぐにパラメータの情報が知りたい」という場合や、「基本はすでに知っているという場合」には、それらの基本情報の話を飛ばして、「パラメータ」について話しているところから見ていってください。

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YouTubeマスターになっちゃうぜ学園: カリキュラム一覧表

目次
  1. 「パラメータ」をつかうと、どんなことができるの?
    1. 実例1: 自動的に再生が始まり、巻き戻しや、早送りはできない
    2. 実例2: コントロールバーを非表示にする
    3. 実例3: 複数の動画を連続して再生させ、それを繰り返す
    4. 実例4: 一部分だけを再生する
  2. 埋め込みコードのHTMLタグの2つの種類 - <iframe>タグと<object>タグ
    1. HTML5形式の埋め込み動画プレーヤー
    2. (非推奨)Flash形式の埋め込み動画プレーヤー - 「Flash(AS3)プレーヤー」
    3. <iframe>タグ(HTML5形式 & Flash形式)
      1. <iframe>タグ(HTML5形式の動画プレーヤーの場合)
      2. (非推奨)<iframe>タグ(Flash形式の動画プレーヤー(「Flash(AS3)プレーヤー」)の場合)
    4. (非推奨)<object>タグ(Flash形式の動画プレーヤー(「Flash(AS3)プレーヤー」))
  3. 「パラメータ」の使い方
  4. 再生後に表示される「関連動画」を非表示にする - 「rel」(リレイテッドビデオ)
    1. 「rel=0」(「関連動画」を非表示にする)
    2. 「rel=1」(「関連動画」を表示する)
  5. コントロールバーのYouTubeロゴを非表示にする - 「modestbranding」(モデストブランディング)
    1. 「modestbranding=1」(コントロールバーのYouTubeロゴを非表示にする)
    2. 「modestbranding=0」(コントロールバーのYouTubeロゴを表示する)
  6. 自動的に再生を始める - 「autoplay」(オートプレイ)
  7. 繰り返し再生させる - 「loop」(ループ)
    1. 通常の動画プレーヤーで「loop」をつかう場合
    2. 「再生リスト」の動画プレーヤーで「loop」をつかう場合
      1. HTML5形式(<iframe>タグ)の「再生リスト」の動画プレーヤーで「loop」をつかう場合
      2. (非推奨)Flash形式(<object>タグ)の「再生リスト」の動画プレーヤーで「loop」をつかう場合
  8. コントロールバーを非表示にする/表示する - 「controls」(コントロールズ)
    1. 「controls=0」(コントロールバーを非表示にする)
    2. (非推奨)「controls=1」(コントロールバーを表示する)(「Flash(AS3)プレーヤー」形式)
    3. (非推奨)「controls=2」(コントロールバーを表示する & パフォーマンス向上)(「Flash(AS3)プレーヤー」形式)
  9. 全画面表示ボタンを非表示にする - 「fs」(フルスクリーン)
    1. 「fs」をHTML5形式の動画プレーヤーでつかう
      1. 「fs=0」(全画面表示ボタンを非表示にする)(HTML5形式の動画プレーヤーの場合)
      2. 「fs=0」(全画面表示ボタンを非表示にする & 全画面表示ができないようにする)(HTML5形式の動画プレーヤーの場合)
    2. (非推奨)「fs=0」(全画面表示ボタンを非表示にする)(「Flash(AS3)プレーヤー」)の場合)
    3. (非推奨)「fs=1」(全画面表示ボタンを表示する)(「Flash(AS3)プレーヤー」)の場合)
  10. iOS 上で動画をインライン表示で再生させる - 「playsinline」(プレイズインライン)
    1. 「playsinline=1」(iOS 上で動画を、インライン表示で再生させる)
    2. 「playsinline=0」(iOS 上で動画を、全画面表示で再生させる)
  11. タイトルバーを非表示にする - 「showinfo」(ショウインフォ)
    1. 「showinfo=0」(タイトルバーを非表示にする)
    2. 「showinfo=1」(「再生リスト」のサムネイルを表示させる)(「再生リスト」の動画プレーヤーの場合)
    3. (参考)(非推奨)「showinfo」を明示的に設定しない場合(「再生リスト」のサムネイルを表示しない)(「再生リスト」の動画プレーヤーの場合)
  12. 再生を開始する位置を指定する – 「start」(スタート)
  13. 再生を終了する位置を指定する – 「end」(エンド)
  14. 「再生リスト」、公開動画リスト、動画検索結果リストを動画プレーヤーとして埋め込む - 「listType」(リストタイプ)&「list」(リスト)
    1. HTML5形式の動画プレーヤー(<iframe>タグ)をつかった「再生リスト」の動画プレーヤー
    2. (非推奨)Flash形式の動画プレーヤー(<object>タグ)をつかった「再生リスト」の動画プレーヤー
      1. (参考)「showinfo=1」に設定した場合(「再生リスト」のサムネイルを表示させる)
    3. 特定のユーザーの公開動画のリスト(「アップロード動画」)を動画プレーヤーとして埋め込む
    4. YouTube動画検索の検索結果の動画のリストを動画プレーヤーとして埋め込む
  15. 複数の動画から「再生リスト」をつくって動画プレーヤーとして埋め込む - 「playlist」(プレイリスト)
    1. 「playlist」をつかった「再生リスト」の動画プレーヤー(HTML5形式)
    2. (非推奨)「playlist」をつかった「再生リスト」の動画プレーヤー(「Flash(AS3)プレーヤー」形式)、「showinfo=1」に設定した場合(「再生リスト」のサムネイルを表示させる)
  16. 「進行状況バー」(プログレスバー、シークバー)の色を変える - 「color」(カラー)
    1. 「color=white」: 「進行状況バー」(プログレスバー、シークバー)白色
    2. 「color=red」: 「進行状況バー」(プログレスバー、シークバー)赤色
  17. 「アノテーション」を非表示にする/表示する – 「iv_load_policy」(ivロードポリシー)
    1. 「iv_load_policy=1」(「アノテーション」表示)
    2. 「iv_load_policy=3」(「アノテーション」非表示)
  18. キーボードからの操作を無効にする – 「disablekb」(ディスエイブルキーボード)
    1. 「disablekb=1」(キーボード操作無効)(HTML5形式の動画プレーヤーの場合)
    2. 「disablekb=0」(キーボード操作有効)(HTML5形式の動画プレーヤーの場合)
    3. (非推奨)「disablekb=1」(キーボード操作無効)(「Flash(AS3)プレーヤー」形式)
    4. (非推奨)「disablekb=0」(キーボード操作有効)(「Flash(AS3)プレーヤー」形式)
  19. 字幕を表示させる – 「cc_load_policy」(クローズドキャプションポリシー)
    1. 「cc_load_policy=1」(字幕を表示)(HTML5形式の動画プレーヤーの場合)
    2. 「cc_load_policy」のパラメータを設定していない場合(HTML5形式の動画プレーヤーの場合)
    3. (非推奨)「cc_load_policy=1」(字幕を表示)(「Flash(AS3)プレーヤー」形式)
    4. (非推奨)「cc_load_policy」のパラメータを設定していない場合(「Flash(AS3)プレーヤー」形式)
  20. 「JavaScriptプレーヤーAPI」関連のパラメータ – 「enablejsapi」(イネイブル JS API)&「playerapiid」(プレーヤーAPI ID)&「origin」(オリジン)
    1. 「enablejsapi」(イネイブル JS API)
    2. 「playerapiid」(プレーヤーAPI ID)
    3. 「origin」(オリジン)
  21. 動画プレーヤーのユーザーインターフェース上に表示される言葉の言語を指定する - 「hl」(ホストランゲージ)
    1. 「hl=en」(ツールチップの文字の言語を、英語にする)
    2. 「hl=zh」(ツールチップの文字の言語を、中国語にする)
    3. 「hl=es」(ツールチップの文字の言語を、スペイン語にする)
  22. (参考)全画面表示ができないようにする - 「allowfullscreen」(アラウフルスクリーン)
    1. 「allowfullscreen」無し(全画面表示ができないようにする)
    2. 「allowfullscreen」有り(全画面表示ができるようにする)
  23. (参考)周囲に枠線をつける - 「frameborder」(フレームボーダー)
    1. 「frameborder="1"」(周囲に枠線をつける)
    2. 「frameborder="0"」(周囲に枠線をつけない)
  24. (廃止)コントロールバーと「進行状況バー」(プログレスバー、シークバー)を隠す/常に表示させる - 「autohide」(オートハイド)
    1. (廃止)「autohide=1」(コントロールバーと「進行状況バー」(プログレスバー、シークバー)が隠れる)
    2. (廃止)「autohide=0」(コントロールバーと「進行状況バー」(プログレスバー、シークバー)を表示させ続ける)
    3. (廃止)「autohide=2」(「進行状況バー」(プログレスバー、シークバー)が目立たないようになる)
  25. (廃止)最初から高画質/低画質で再生する - 「vq」(ビデオクオリティー)
    1. (廃止)「vq=hd1080」: 画質1080p(HD画質(高精細度))
    2. (廃止)「vq=hd720」: 画質720p(HD画質(高精細度))
    3. (廃止)「vq=large」: 画質480p
    4. (廃止)「vq=medium」: 画質360p
    5. (廃止)「vq=small」: 画質240p
  26. (参考)非推奨(廃止予定)のパラメータ(「Flash(AS2)プレーヤーAPI」限定)
  27. 動画プレーヤーを制御するための3つのAPI
    1. 「IFrameプレーヤーAPI」
    2. 「JavaScriptプレーヤーAPI」
    3. (非推奨)「Flash(AS3)プレーヤーAPI」
  28. 参考サイト、YouTube公式ヘルプページ
    1. 「YouTube埋め込み動画プレーヤーのパラメータ」関連
    2. 「YouTubeプレーヤーAPI」関連
      1. 「IFrameプレーヤーAPI」のリファレンス
      2. (非推奨)「Flash(AS3)プレーヤーAPI」のリファレンス
      3. 「JavaScriptプレーヤーAPI」のリファレンス
    3. YouTube埋め込み動画プレーヤーの作成ツール/デモ
    4. その他
  29. おもしろい組み合わせ方を思いついたら、ぜひ教えてください
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『もののけ姫』に登場する「シシ神」は、なぜ「シシ神」という名前なのか?

屋久杉

(*1)
       

ヤクシカ(屋久鹿)

(*2)
       

坊主岩

(*3)

 

「おのれが、人の命を絶ち、その肉(しし)むらを食ひなどするものは、かくぞある。おのれら、承れ。たしかにしや首斬(き)りて、犬に飼ひてん」

―――「吾妻人、生贄をとどむる事」、『宇治拾遺物語』

「生きることはまことに苦しく辛い
 
 世を呪い・・・
 人を呪い・・・
 それでも生きたい」

――― 病者の長、『もののけ姫』

宮崎駿さんが脚本を担当し、
スタジオジブリが製作した、
長編アニメーション映画

『もののけ姫』

という作品があることはご存知だと思います。

この『もののけ姫』の物語のなかに、

「シシ神」

という名前の「神」が登場します。

この「神」、
すこし変わった名前だと思いませんか?

「神」であるにしては、
すこし威厳に欠ける名前のように感じられます。

これなら、猪族の長である巨猪、
「乙事主(おっことぬし)」の方が、
よほど威厳のある名前のように感じます。

この「シシ神」は、
『もののけ姫』の物語のなかで
もっとも重要な神です。

それにもかかわらず、
なぜ「シシ神」という名前が付いているのでしょうか?

今回は、このことについて、考えてみたいと思います。

続きを読む

  1. (屋久杉(Photo by Yosemite on Wikimedia Commons)) [↩ Back]
  2. (ヤクシカ(屋久鹿)(Photo by Kabacchi on Flickr)) [↩ Back]
  3. (坊主岩(Photo by Yosemite on Wikimedia Commons)) [↩ Back]
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