「エンターテイメント」タグの記事一覧

エンターテイメントマーケティング見聞録: ゲーム性=インタラクティブ性×エンターテイメント性

By 倉田 幸暢 (Yukinobu Kurata)

えんため(エンターテイメントマーケティング見聞録)

「何かをしようっていう原動力は、いつだって、
 初めは生存に関係していて、
 それから社会的なものへと移り、
 最後は純粋な楽しみになる。」

――― リーナス・トーバルズ、『それがぼくには楽しかったから』 (*1)

ここでは、この「エンターテイメントマーケティング見聞録」というシリーズで、どのような情報をおつたえしていくのか、ということをお話したいとおもいます。

ゲーム性=インタラクティブ性×エンターテイメント性

インターネット上でたくさんの人を集め、大きな注目を浴びるには、ゲーム性が必要不可欠です。

では、その「ゲーム性」とは、いったいなんでしょうか?

ぼくは、ゲーム性とは、 続きを読む

  1. (リーナス・トーバルズ、『それがぼくには楽しかったから』、13ページ)[↩ Back]

HTML5と「ゲーム性」がすべてを変える: ブラウザゲームに学ぶ「インタラクティブ性」と「エンターテイメント性」

By 倉田 幸暢 (Yukinobu Kurata)

 

遊びをせんとや生(うま)れけむ

戲(たはぶ)れせんとや生(むま)れけん

遊ぶ子供の声聞きけば

我が身さへこそ動(ゆる)がるれ

――― 「四句神歌」、『梁塵秘抄』 (*1) (*2)

「遊ぶものは神である。
 
 神のみが、遊ぶことができた。
 
 遊は絶対の自由と、
 ゆたかな創造の世界である。
 
 それは神の世界に外ならない。
 
 この神の世界にかかわるとき、
 人もともに遊ぶことができた。」

――― 白川静、『文字逍遥』 (*3)

「石油は人間の頭のなかで見つかる」

――― ダニエル・ヤーギン、『探求』 (*4)

 

ここでは、下の動画のような、HTML5をつかったブラウザゲームをいくつか紹介しながら、「遊び」、「学び」、「集客・販売」の未来についてお話していきます。

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  1. (「遊びをせんとや生(うま)れけむ
      戲(たはぶ)れせんとや生(むま)れけん
      遊ぶ子供の声聞きけば
      我が身さへこそゆるがるれ」
    、編集:西郷信綱、『梁塵秘抄』、ちくま学芸文庫、筑摩書房、2004年、19ページ)[↩ Back]
  2. (「遊びをせんとや生(うま)れけむ、戲(たはぶ)れせんとや生(むま)れけん、遊ぶ子供の聲(こえ)きけば、我が身さへこそ動(ゆる)がるれ。」、校訂:佐佐木信綱、三五九(359)、「雜八十六首」(雑八十六首)、「四句神哥 百七十首」(四句神歌)(しくかみうた)、「梁塵祕抄 卷第二」(梁塵秘抄 巻第二)、『新訂 梁塵秘抄』、岩波文庫 黄 22-1、岩波書店、1941年、66ページ)[↩ Back]
  3. (白川静、「遊字論」、『文字逍遥』、平凡社ライブラリー、平凡社、1994年、10ページ)[↩ Back]
  4. (ダニエル・ヤーギン(Daniel Yergin)、(訳 伏見威蕃)、「結論−"偉大な革命"」、『探求――エネルギーの世紀(下)』、2012年、433ページ)[↩ Back]

アンディー・ジェンキンス(Andy Jenkins)ってだれ? 『海外マーケッター列伝』

By 倉田 幸暢 (Yukinobu Kurata)

Andy Jenkins(アンディー・ジェンキンス)
アンディー・ジェンキンス(Andy Jenkins)

アンディー・ジェンキンス(Andy Jenkins)ってだれ?

アンディー・ジェンキンスは、動画マーケティングの専門家です。

彼は、インターネットマーケティングの世界に足を踏み入れる前は、ハリウッドで映像制作の仕事をしていました。

その関係で、現在、彼はインターネットマーケティング業界で動画マーケティングの第一人者として活躍しています。

フランク・カーンやジェフ・ウォーカーなどの有名な海外マーケッターたちの動画マーケティングのレベルが異常に高いのは、マーケッターであると同時に「映像のプロ」である彼によるところが大きいです。

彼は、動画マーケティングの技術のなかでも、とくにつぎの2つの技術においてずば抜けています。

  • 「見ている人を感情移入させる」ストーリーづくりの技術
  • 「見ている人を飽きさせない」エンターテイメント性の技術

ちなみに、彼は、一見するとただのおちゃらけたおもしろいおじさんといったかんじに見えますが、じつはかなり熱いものを秘めた人です。

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