どうも、倉田幸暢です。
ここでは、ウェビナーを自動化して、毎日365日、売上をあげ続けることができる自動ウェビナー販売法(エバーグリーンウェビナーマーケティング)(オートウェビナー)という販売手法を紹介します。(*1)
(ウェビナーとは、ウェブセミナーや、オンラインセミナーのことです。)
「ウェビナーを自動化して継続的に売上をあげ続ける手法」としては、海外では、つぎの2つの販売手法が有名です。
この「エバーグリーンイベントドリブンマーケティング」(EEDM)と「エバーグリーンプロダクトローンチ」(EPL)の2つは、異なる販売手法ではあるものの、その内容は似ています。
そこで、「ウェビナーを自動化して継続的に売上げをあげ続ける手法」というくくりで、この2つの販売手法をまとめて、「エバーグリーンウェビナーマーケティング」(EWM)という総称で呼ぶことにします。
ここからは、
「エバーグリーンイベントドリブンマーケティング」(EEDM)と、
「エバーグリーンプロダクトローンチ」(EPL)の
2つの手法についての話を織りまぜながら、
「ウェビナーを自動化して継続的に売上げをあげ続ける手法」である
「エバーグリーンウェビナーマーケティング」(EWM)について
お話していきます。
(以下では、「エバーグリーンウェビナーマーケティング」(EWM)のことを、
「エバーグリーンウェビナー」と略して呼びます。)
ちなみに、こうした自動化されたマーケティングのプロセスは、マーケティングオートメーション(マーケティング自動化)とも呼ばれます。
⇒ 自動ウェビナー販売法(エバーグリーンウェビナー)をやるならマイスピー!
- エバーグリーンウェビナーって、要するに何なの?
- エバーグリーンウェビナーの手法から学べること
- エバーグリーンウェビナーの手法をつかっている海外マーケターたち
- エバーグリーンウェビナーの手法の4種類のメリット
- エバーグリーンウェビナー誕生秘話
- (参考)EEDMと「エバーグリーンローンチ」ってなに?
- エバーグリーンウェビナーの手法を実施するうえでの「4つの壁」
- エバーグリーンウェビナーの実施手順
- 「実施ステップ」についての詳細解説
- 「準備ステップ」についての詳細解説
- 準備1:「ウェビナー開催プロセス」の準備をする
- 準備2:「参加者最大化プロセス」の準備をする
- 準備3:「購入者最大化プロセス」の準備をする
- 「分析ステップ」についての詳細解説
- エバーグリーンウェビナーを実践するためのツール・ウェブサービス
- (参考)「エバーグリーンプロダクトローンチ」(ウィークリーエバーグリーンモデル)を実施するためのツール
- (参考)生放送のライブウェビナーでつかわれる手法や、ツール・ウェブサービスなど
- (参考)エバーグリーンウェビナーの手法に関する参考資料について
- (参考)「エバーグリーンウェビナーマーケティング」という名称について
- おわりに
エバーグリーンウェビナーって、要するに何なの?
オプトイン登録からウェビナー(商品販売)までの流れ
下の図は、エバーグリーンウェビナーの販売の流れの全体像です。
- (ウェビナーとは(webinarとは)、ウェブブラウザをとおしてウェブページ上で開催されるウェブセミナー(web seminar)の略です。一般的には、そのとき撮影している映像をリアルタイムに配信する生放送のかたちで配信されます。生放送であることを表現する場合は「ライブウェビナー」と呼ばれることもあります。) [↩ Back]
- (「エバーグリーンイベントドリブンマーケティング」(EEDM、Evergreen Event-Driven Marketing)は、「イベントドリブンマーケティング」(EDM、Event-Driven Marketing)と呼ばれることもあります。) [↩ Back]
- (正確には、「ウェビナーを自動化して継続的に売上げをあげ続ける手法」に該当するのは、「エバーグリーンプロダクトローンチ」の手法を構成する2つの手法のうちの、「ローリングローンチ」という手法です。ですが、ここでは話をわかりやすくするために、あえて、「エバーグリーンプロダクトローンチ」という言葉をつかっています。) [↩ Back]
- (「エバーグリーンプロダクトローンチ」(EPL、Evergreen Product Launch)は、「エバーグリーンローンチ」(Evergreen Launch)や、「エバーグリーンプロダクトローンチフォーミュラ」(Evergreen Product Launch Formula)と呼ばれることもあります。) [↩ Back]