「声優」タグの記事一覧

声優さんや、ナレーターさんに、アフレコや、ナレーションを依頼できる、クラウドソーシング・アウトソーシング・マッチングサイトのサイト集

(*1)

 

「みんなののぞみはただひとつでした。
 
 なぜなら、みんな芝居がすきですきで
 たまらない人たちだったからです。
 
 そして、舞台のうえで演じられる悲痛なできごとや、
 こっけいな事件に聞きいっていると、
 
 ふしぎなことに、ただの芝居にすぎない舞台上の人生のほうが、
 
 じぶんたちの日常の生活よりも
 真実にちかいのではないかと思えてくるのです。
 
 みんなは、このもうひとつの現実に耳をかたむけることを、
 こよなく愛していました。」

――― ミヒャエル・エンデ、『モモ』 (*2)

「科白を語る者が、神かそれとも英雄か、円熟の老人か
 
 それとも青春たけなわの熱血漢か、堂々たる貴婦人か
 
 それともまめまめしい乳母か、
 
 行商人かそれとも緑の野を耕す農夫か、
 
 コルキス人かそれともアッシリア人か、
 
 テーバイ育ちかそれともアルゴス育ちか、
 
 どちらかによって大きなちがいが生じるだろう。」

――― ホラティウス、『詩論』 (*3)

声優さん(ネット声優さんも含む)や、ナレーターさんに、アフレコアテレコ)や、ナレーションなどの仕事を依頼することができる、クラウドソーシングアウトソーシングマッチングサイトのウェブサイトをご紹介します。

ここで紹介させていただく情報が、声優さんやナレーターさんたちに協力していただける機会が増えることにつながり、それによって、すてきな映像作品・音声作品などが増えていく一助になればうれしいです。
m(_ _)m

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  1. (無料の写真: 歌手, カラオケ, 女の子, 女性, 歌う, 音楽, ヘッドフォン - Pixabayの無料画像 - 84874、https://pixabay.com/ja/歌手-カラオケ-女の子-女性-歌う-音楽-ヘッドフォン-聞く-84874/) [↩ Back]
  2. (ミヒャエル・エンデ、翻訳:大島かおり、「1章 大きな都会と小さな少女」、「第一部 モモとその友達」、『モモ』、岩波少年文庫127、岩波書店、2005年、12ページ) [↩ Back]
  3. (ホラティウス(訳 松本仁助、岡道男)、「ホーラティウス『詩論』」、『アリストテレース 詩学・ホラーティウス 詩論』、岩波文庫、1997年、237ページ) [↩ Back]

「あの時 あなたは 僕を守ってくれなかったじゃないですか」 「あなたが正しいと言うのなら なんで守ってくれなかったんです」

「あの時 あなたは

 僕を守ってくれなかったじゃないですか」
 
「あなたが正しいと言うのなら

 なんで守ってくれなかったんです」

――― 瀬田宗次郎、『るろうに剣心』 (*1)

閉ざされたドアの向こうで吹きあれる戦争で、どれほど多くの子どもたちが不具にされているかということに、だれも気づかない。そしてだれも、魂を失った人々を助けるすべを知らない。

――― 『母に心を引き裂かれて』 (*2)

「これで・・・

 これでもう・・・

 戦わなくて済む

 殺し合いの螺旋から

 俺は降りる」

――― 辻風黄平、『バガボンド』 (*3)

in this waking hell I am
witnessing more than I can compute
この燃え盛る
理解をこえた地獄の目撃者

pray myself we don't forget
lies, betrayed and the oppressed
嘘や裏切り
虐げられた人々を決して忘れない

please give me the strength to be the truth
真実であるための力を私の手に

people facing the fire together
if we don't, we'll lose all we have found
この炎に立ち向かう
そうしない事は全てを失う事だから

――― ORIGA、「rise」 (*4) (*5) (*6)

これからお話する話の登場人物についてですが、あるいは、今、あなたのすぐちかくにいる、あなたがとてもよく知っているその人、ということになるかもしれません。

ですが、ここでは話の都合上、舞台となる時代と場所は、今ではないいつか、ここではないどこか、ということにしておきます。

正確には、「いつの時代でもあり得る」し、「どこの場所でもあり得る」といえます。

過去のことかもしれないし、現在のことかもしれないし、未来のことかもしれません。

地球の裏側で起こっていることかもしれないし、名前くらいは聞いたことがあるあの場所で起こっていることかもしれないし、あなたのすぐそばで起こっていることかもしれません。

ですが、とりあえずそのことはおいておいて、今ではないいつか、ここではないどこか、ということにしておきます。

そして、登場人物はその、今ではないいつか、ここではないどこかにいる、ある子どもです。

ここでは、その子がどのような名前で呼ばれているのか、ということも、その子の性別が男性か女性か、ということも、とくに重要なことではありません。

なぜなら、「どのような名前でもあり得る」し、「どちらの性別でもあり得る」といえるからです。

聞いたこともないような名前かもしれないし、あの人とおなじ名前かもしれないし、あなたとおなじ名前かもしれません。

ですが、ここではとりあえず、その子の名前を「宗次郎」と呼ぶことにします。

この「宗次郎」という子どもは、深刻な問題を抱えている「親」と、幼い頃からともにいることを強いられることになるために、自身もこころに傷を負うことになります。

これは、そんな「宗次郎」たちのお話です。

 

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  1. (瀬田宗次郎(声優 日髙のり子)、和月伸宏(脚本 島田満、監督 古橋一浩)、第55話「嵐の夜の惨劇・宗次郎の過去」、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(アニメ)) [↩ Back]
  2. (ジョアンナの日記の抜粋、クリスティーヌ・A・ローソン(Christine Ann Lawson)(訳 遠藤公美恵)、7章「迷える子どもたち―「完璧な」子どもと「くずの」子ども」、『母に心を引き裂かれて―娘を苦しめる“境界性人格障害”の母親』、196~197ページ) [↩ Back]
  3. (辻風黄平、井上雄彦、「#125 螺旋」、第13巻、『バガボンド』) [↩ Back]
  4. 作詞:Tim Jensen、ORIGA(歌詞の日本語訳:Maya Jensen、ORIGA)、作曲:菅野よう子、歌:ORIGA、「rise」、『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』オープニング主題歌、

    in this waking hell I am
    witnessing more than I can compute
    この燃え盛る
    理解をこえた地獄の目撃者

    pray myself we don't forget
    lies, betrayed and the oppressed
    嘘や裏切り
    虐げられた人々を決して忘れない

    please give me the strength to be the truth
    真実であるための力を私の手に

    people facing the fire together
    if we don't, we'll lose all we have found
    この炎に立ち向かう
    そうしない事は全てを失う事だから) [↩ Back]

  5. 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG) [↩ Back]
  6. rise : 歌詞・訳詞 : CMSB) [↩ Back]

『攻殻機動隊ARISE -GHOST IN THE SHELL-』 草薙素子が少佐と呼ばれる前夜の物語

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