コピーライティングのフックってなに?どうやって読み手を引き込むの? 『みんなのコピーライティング図鑑』

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Captain Hook, Smee and a Crocodile(*1)

コピーライティングの世界には、「フック」(hook)という言葉があります。

この「フック」という言葉は、

「セールスレター(販売ページ)の冒頭のヘッドライン(見出し)に『フック』の要素を入れて、読者を引きつけて、先を読まずにはいられなくさせる」

といったようなかんじでつかわれる専門用語です。

この「フック」(hook)という言葉の、本来の意味は、「留め金」や「鉤」(かぎ)、「つるす」、「引っかける」というような意味です。

たとえば、『ピーターパン』に、「フック船長」という登場人物が出てきます。

あのフック船長は、時計ワニに左手を食べられてしまったあとに、義手として左手に鉤爪(かぎづめ)をつけました。

フック船長が「フック」と呼ばれているのは、左手に鉤爪(フック(hook))をつけているのが特徴的だからです。

ちなみに、時計ワニに左手を食べられてしまったせいで、フック船長はワニが苦手になってしまいました(笑)。

Captain Hook(*2)

このように、「フック」(hook)というのは、もともとは、「留め金」や「鉤」(かぎ)、「つるす」、「引っかける」という意味でつかわれていました。

ですが、そこから派生して、だんだんと、「(魚を)釣る」、「(人を)とりこにする」、「(人を)引きつけるもの」という意味ももつようになっていきました。

コピーライティング用語としての「フック」の意味としては、この「(魚を)釣る」、「(人を)とりこにする」、「(人を)引きつけるもの」という意味の方がちかいです。

コピーライティング用語としての「フック」の意味

コピーライティングの世界で言う「フック」(hook)という言葉の意味は、

「そこが心に『ひっかかって』、気になって気になってしょうがないので、先を読まずにはいられなくなってしまう」

という要素のことです。

一言で言えば、
それを聞いたとたんに、

「えっ!?どういうこと!?」

と、おもわず声に出して身を乗り出してしまうような要素のことです。

Community-building tip: surprise is the opposite of engagement(*3)
「えっ!?どういうこと!?」な状態になったときの様子

「フック」の名手、ジョン・カールトン

「フック」の名手として有名な、ジョン・カールトンというコピーライターがいます。

ジョンカールトンというのは、世界トップクラスのコピーライターとして世界的に有名な人です。

ジョン・カールトン(John Carlton)
ジョン・カールトン(John Carlton)

参考: ジョンカールトン(John Carlton)ってだれ? 『海外マーケッター列伝』

  1. Captain Hook, Smee and a Crocodile by Isidro Urena Photography, on Flickr) [↩ Back]
  2. Captain Hook by Mark Dumont, on Flickr) [↩ Back]
  3. Community-building tip: surprise is the opposite of engagement by opensourceway, on Flickr) [↩ Back]

2 Responses to “コピーライティングのフックってなに?どうやって読み手を引き込むの? 『みんなのコピーライティング図鑑』”

  1. […] Kのイメージは以下のサイトで 把握できますので、ご参考下さい。 コピーライティングのフックってなに?どうやって読み手を引き込むの? 『みんなのコピーライティング図鑑』 […]

  2. […] これじゃ、実際SKEをさかいすじって読んだ人しかフックしないわ。 […]

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