父は本に関しておもしろいことを言っていました。
「本はいちばん人生で安くて優秀な先生だ。この先生は眠らない。必要なときに先生はずっと、そこに居てくれる。これだけ安いものはないぞ」
と何度聞かされたことでしょう。

(『本調子 強運の持ち主になる読書道』、p.67-68、本田健「読書好きになった環境」より)