3DプリンターをつかったDTM(デスクトップ・マニュファクチュアリング)によって起こる新たな産業革命

By Yukinobu Kurata (倉田幸暢)

頭にひらめいたことを、ただちに手を通してかたちのあるものにし、そのアイデアを実証せずにはいられない人間。こういう人のことをホモ・ファーベルと呼ぶそうである。変な表現だが、『手の人』『モノをつくる人』というわけだ。

――本田宗一郎、『やりたいことをやれ』 (*1)

どうも、倉田です。
世界中でベストセラー本になっている、
『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』
や、
『ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』
などの著者として有名な
クリス・アンダーソン(Chris Anderson)の新刊が
発売されましたね。
題名は、
『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』
です。
この本は、
「3Dプリンター」(立体プリンター)
をはじめとする、「DTM」関連の
新しい製造技術によって起こる、
「新たな産業革命」
について書かれています。

光によって「表出」するカブトムシ、粉から「印刷」されるモンキーレンチ

ちなみに、
「3Dプリンター」というのは、
 ↓ こんなかんじの機器です。

粉から「印刷」されるモンキーレンチ
光によって「表出」するカブトムシ

なんとも、少年ハートが高鳴っちゃう映像ですよね(笑)。

「DTM」(デスクトップ・マニュファクチュアリング)ってなに?

これは、いわゆる、
DTM」(デスクトップ・マニュファクチュアリング
というやつです。
これと似たような言葉で、
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脚注
  1. (本田宗一郎、『やりたいことをやれ』、125ページより)[↩ Back]

Kickstarter(キックスターター)をつかったクラウドファンディングの事例: Production I.Gによるアニメーション制作資金の調達

By Yukinobu Kurata (倉田幸暢)

資金調達のためにインターネット上で世界中の人たちから出資を募るクラウドファンディング」のおもしろい事例を紹介します。

下の動画で紹介している事例は、世界的に有名なアニメーション制作会社「Production I.G」が、『キックハート』というアニメの制作資金を集めるために、「Kickstarter」(キックスターター)というクラウドファンディング・サービスを利用している事例です。

(小さい画面では見にくいという場合は、動画の右下についている「歯車」のアイコンを押して画質を高画質にして、その右横の方にある「全画面」のアイコンをクリックして画面を拡大して見てください。)

(上の動画は、YouTube内の動画再生ページでも見ることができます → Kickstarter(キックスターター)をつかったクラウドファンディングの事例: Production I.Gによるアニメーション制作資金の調達

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黒魔道士ビビ・オルニティア(Vivi Ornitier)の木彫人形の写真アルバム 「FINAL FANTASY Ⅸ」(ファイナルファンタジー9)

By Yukinobu Kurata (倉田幸暢)

僕が高校生のときにつくった、黒魔道士ビビの木彫人形の写真をアップしてみました。(ビビは、『ファイナルファンタジー9』に登場するキャラクターです。)
もし気に入ってもらえる写真があったら、それぞれの写真の下についている、写真共有サイトPinterest(ピンタレスト)の「Pin it」(ピン・イット)ボタンを押してシェアしてみてください。
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Vivi Ornitier(ビビ・オルニティア)
FINAL FANTASY Ⅸ(ファイナルファンタジー9)
Crafted by Yukinobu Kurata(製作者:倉田幸暢)
実際のビビの画像はこちら↓(Amazon.co.jp)
http://www.amazon.co.jp/dp/B002A9J5SW/
Vivi Ornitier ビビ・オルニティア UNI_2549
↑ 
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Google+(グーグル・プラス)にご招待します(150人限定)

By Yukinobu Kurata (倉田幸暢)

اصفهان نصف جهان است،
(Esfahān nesf-e jahān ast)
(エスファハーン・ネスフェ・ジャハーン・アスト)
(「エスファハーンは世界の半分」)

――エスファハーンの繁栄を讃えた言葉

どうも、倉田幸暢です。
今回は、あなたを、今話題の「Google+」(グーグル・プラス)に
ご招待したいとおもいます。

Google+(グーグル・プラス)のロゴ

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フェイスレスの時代の終焉 - 人間性の再興 -

By Yukinobu Kurata (倉田幸暢)

「のっぺらぼう」禁止
「のっぺらぼう」禁止 (*1)

 

「誰もお前さんたちの話なんか聴きたがりはしないよ。

 わたしたちはもう少し高望みなのさ。

 なぜって、人の心を本当に動かすのは、
 やはり心の奥底から出てきたものだけだからね。」

――ポルキュアスの言葉、ゲーテ、『ファウスト』 (*2)

天空に木霊こだませよ歓喜の歌

嘆くなかれ そは汝の音色

――「調律への扉 Twin Music」、『ラーゼフォン』 (*3) (*4) (*5) (*6)

これまでの、
没個性的で、
「顔」が見えず、
無味乾燥な、
「のっぺらぼう」な組織が
影響力を持っていた時代は終わりを告げました。

現代は、
個性にあふれていて、
「顔」が見え、
共感できる、
「表情豊か」な個人が
力を持つ時代です。

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脚注
  1. 「のっぺらぼう」禁止(「フェイスレス(顔無し)の時代の終焉」)(作:倉田幸暢、元画像:「Masasumi Noppera-bo.jpg」 on Wikimedia Commons、元画像の作者:竜斎閑人正澄、「のっぺらぼう」、『狂歌百物語』)[↩ Back]
  2. (ポルキュアスの言葉、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(訳 高橋義孝)、第二部 第三幕、『ファウスト(二)』、新潮文庫、1997年、332ページ)[↩ Back]
  3. 「天空に木霊こだませよ歓喜の歌 嘆くなかれ そは汝の音色 次回 第25楽章 「神の不確かな音」 世は音に満ちて」(「第25楽章 神の不確かな音 Deus Ex Machina」の次回予告)、(出渕裕 (監修), アクティブコア編集部 (編集)、「第24楽章 調律への扉 Twin Music」、「TV Series episode guide ― テレビシリーズ」、『ラーゼフォンコンプリート』(Rahxephon Complete)、メディアファクトリー、2004年、65ページより)[↩ Back]
  4. 原作・監督:出渕裕、「第24楽章 調律への扉 Twin Music」、『ラーゼフォン』(RahXephon)[↩ Back]
  5. 次回予告 ラーゼフォン[↩ Back]
  6. 『ラーゼフォン』の公式サイト『ラーゼフォン』(RahXephon)(「ラーゼフォン - Wikipedia」)、劇場映画『ラーゼフォン 多元変奏曲』(「ラーゼフォン 多元変奏曲 - Wikipedia」)[↩ Back]

YouTubeを活用した「インタラクティブ動画プロモーション」の実例をご紹介します

By Yukinobu Kurata (倉田幸暢)

どうも、倉田幸暢です。
YouTubeを活用した、「インタラクティブ動画プロモーション」の実例をご紹介します。
「インタラクティブ動画プロモーション」というのは、YouTubeの動画の画面内にボタンをいくつか表示させて、そのなかからユーザーが好きなものを選択することができるという動画を使ったプロモーションのことです。
この「インタラクティブ動画プロモーション」は、YouTubeの「動画アノテーション」という機能を使ってつくられています。
ちなみに、「インタラクティブ(interactive)」というのは、「双方向式」や「対話式」といったような意味です。
一言で言えば、ユーザーが一方的に情報を受け取るだけではなく、ユーザー自身が欲しい情報を選ぶことができる選択肢がある、ということです。

目次
  1. 事例1: 選択肢を選ぶことでストーリーが進んでいく「インタラクティブ・ドラマ」の日本での事例1 - 大塚製薬 サプリメント「ネイチャーメイド」
  2. 事例2: 選択肢を選ぶことでストーリーが進んでいく「インタラクティブ・ドラマ」の海外での事例1 - ヘル・ピッツァ「ゾンビをかき分け、ピザをお届け」
  3. 事例3: 選択肢を選ぶことでストーリーが進んでいく「インタラクティブ・ドラマ」の日本での事例2 - ダイキン工業 エアコン「うるるとさらら」
  4. 事例4: 選択肢を選ぶことでストーリーが進んでいく、「インタラクティブ・ドラマ」 - ドタバタ喜劇シリーズ「Chad, Matt & Rob」
  5. 事例5: インタラクティブ機能を活用して、YouTubeの動画自体を自社のホームページにする - 広告代理店「Boone Oakley」(ブーン・オークリー)
  6. 事例6: 商品説明のためのYouTube動画を見て商品に興味を持ったお客さんを、ネットショップのウェブサイトへ誘導する仕組み - ファッションブランド「French Connection」(フレンチ・コネクション)
  7. おまけ1:メルセデス・ベンツ Cクラス クーペ のプロモーションのためにつくられたインタラクティブ動画
  8. おまけ2:商品説明のためのYouTube動画を見て商品に興味を持ったお客さんを、ネットショップのウェブサイトへ誘導する仕組み – ELLE
  9. 今後、主流になるマーケティングのキーワードは、「ゲーム性(インタラクティブ性&エンターテイメント性)」
    1. YouTubeのうまい使い方についての関連記事
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