おもしろくらすための「まなぶ」「つくる」「わかちあう」 人は、自分自身がおもしろいとおもうことについて、「まなぶ」「つくる」「わかちあう」という3つのことをしていくことで、おもしろいことをしつづけながら、たのしくくらしていけるのではないかとおもいます。そのことをつたえていくために、ぼくがしている活動を紹介します。 続きを読む
青き鬼の霊木と、比叡山の水神たる酒天童子 香取本『大江山絵詞』の絵巻物に記されている「酒天童子(酒呑童子)が変化した楠」を出発点として、それに関連する叡山開闢譚の霊木や、その守護者であった青鬼、そこからさらに、酒天童子の水神としての性質などについてお話します。 続きを読む
かくれ里の明王院 : 葛川坊村の息障明王院 (天台修験の密教行者の三大聖地のひとつ) 天台修験の密教行者の三大聖地のひとつである、葛川坊村の息障明王院を紹介します。なお、現存最古の酒天童子(酒呑童子)の伝説が描かれている香取本『大江山絵詞』の絵巻の誕生には、中世の比叡山延暦寺や、天台修験(天台宗の修験道)の密教行者(修験者、山伏)などが深くかかわったとされています。 続きを読む
現存最古の酒呑童子説話『大江山絵詞』(香取本)の絵巻物の詞書の文章や現代語訳や詞書・絵図の並び順など 現存最古の酒呑童子説話の絵巻物『大江山絵詞』(香取本)の、詞書の文章や、詞書の現代語訳や、詞書と絵図の本来の並び順、などについてお話します。 続きを読む
「死を超えるものが欲しい」:幸村誠さんはどのような想いをもって『ヴィンランド・サガ』や『プラネテス』のマンガを描いておられるのでしょうか? 幸村誠さんが『ヴィンランド・サガ』や『プラネテス』のマンガをどんな思いをもって描かれているのだろうか、ということについて考察してみました。 続きを読む
おもしろいつながりと、新たな世界への「扉」 これらの写真のなかの本は、ぼくがとても知りたいとおもっているたいせつなことがらのなかで、いまとくに興味があるいくつかのことがらについて、いろいろとつながりを感じている本です。 続きを読む
みんなのための「キャンバス」を、みんなのための「物語」を あなたが表現する「おもい」は、「物語」となってきっとだれかを動かすでしょう。みんなのための「キャンバス」に、みんなのための「物語」を描いていきましょう。 続きを読む
「あの時 あなたは 僕を守ってくれなかったじゃないですか」 「あなたが正しいと言うのなら なんで守ってくれなかったんです」 過去に起こった悲劇は、現在もどこか見えないところで起こっていて、未来にも必ず起こり得るのだということを、忘れてはいけないとおもいます。 続きを読む