Cryptovoxels(クリプトボクセルズ)のVR空間(メタバース)で展覧会を開催して、西垣至剛さんの絵画作品を展示してみました in ごちゃまぜ図書館 Cryptovoxels(クリプトボクセルズ)のVR空間(メタバース)で展覧会を開催して、画家の西垣至剛さんの絵画作品を展示してみました。Cryptovoxelsは、NFT(ノンファンジブルトークン)と呼ばれるブロックチェーントークンを活用した仮想空間(メタバース)を提供しているウェブアプリケーションです。 続きを読む
鬼学会の会報誌が届きました!ぼくの投稿「青き鬼の霊木と、比叡山の水神たる酒天童子」も掲載されています 世界鬼学会の会報誌(第25号)が届いたので、その会報誌と、そこに掲載されている、ぼくの記事「青き鬼の霊木と、比叡山の水神たる酒天童子」を紹介します。その記事では、香取本『大江山絵詞』の「酒天童子(酒呑童子)が変化した楠」や、叡山開闢譚の霊木、その守護者であった青鬼、酒天童子の水神としての性質、などについてお話しています。 続きを読む
Somnium Space(ソムニウムスペース)のVR空間(メタバース)で展覧会を開催して、西垣至剛さんの絵画作品を展示してみました in ごちゃまぜ図書館分館 Somnium Space(ソムニウムスペース)のVR空間(メタバース)で展覧会を開催して、画家の西垣至剛さんの絵画作品を展示してみました。Somnium Spaceは、NFT(ノンファンジブルトークン)と呼ばれるブロックチェーントークンを活用した仮想空間(メタバース)を提供しているウェブアプリケーションです。 続きを読む
青き鬼の霊木と、比叡山の水神たる酒天童子 香取本『大江山絵詞』の絵巻物に記されている「酒天童子(酒呑童子)が変化した楠」を出発点として、それに関連する叡山開闢譚の霊木や、その守護者であった青鬼、そこからさらに、酒天童子の水神としての性質などについてお話します。 続きを読む
Decentraland(ディセントラランド)のメタバース(仮想空間)で展覧会を開催して、西垣至剛さんの絵画作品を展示してみました in ごちゃまぜ図書館分館 Decentraland(ディセントラランド)のメタバース(仮想空間)で展覧会を開催して、画家の西垣至剛さんの絵画作品を展示してみました。Decentralandは、NFT(ノンファンジブルトークン)と呼ばれるブロックチェーントークンを活用した仮想空間(メタバース)を提供しているウェブアプリケーションです。 続きを読む
酒天童子(酒呑童子)と護法童子の類似性 「酒天童子なる存在も、当然、護法という視点から見直される必要があろう。すると、酒天童子こそ護法の属性をことごとく備えた存在であることに気づくのである。〔中略〕諸絵巻に描かれた酒天童子の姿は葛川明王院の碑伝に描かれた護法と驚くべき類似を示している」(天野文雄「酒天童子と護法童子と」,「「酒天童子」考」) 続きを読む
三尾明神と、継体天皇を出した三尾氏の一族と、その旧跡地が点在する滋賀県高島 近江国(滋賀県)の高島(高嶋)にある、三尾神社や水尾神社に祀られている三尾明神は、三尾氏の氏神であったようです。このことから、三尾氏は、『長谷寺縁起絵巻』の物語とのつながりがあるのかもしれません。もしそうだとすると、三尾氏と、香取本『大江山絵詞』の絵巻の酒天童子(酒呑童子)の伝説のあいだにも、つながりがあるのかもしれません。 続きを読む
『長谷寺縁起絵巻』の詞書と絵図 『長谷寺縁起絵巻』に登場する、三尾明神と、祟りをなす霊木(御衣木)の楠と、香取本『大江山絵詞』に登場する、平野山(比良山地)の地主神(比良明神)としての酒天童子と、酒天童子が変化した姿である祟りをなす楠の巨木との、類似性についてお話します。 続きを読む
かくれ里の明王院 : 葛川坊村の息障明王院 (天台修験の密教行者の三大聖地のひとつ) 天台修験の密教行者の三大聖地のひとつである、葛川坊村の息障明王院を紹介します。なお、現存最古の酒天童子(酒呑童子)の伝説が描かれている香取本『大江山絵詞』の絵巻の誕生には、中世の比叡山延暦寺や、天台修験(天台宗の修験道)の密教行者(修験者、山伏)などが深くかかわったとされています。 続きを読む
『石山寺縁起絵巻』の詞書と絵図 『石山寺縁起絵巻』の詞書と絵図を紹介します。この絵巻には、香取本『大江山絵詞』の絵巻に描かれている、鬼王である酒天童子(酒呑童子)の原型のひとつとなったとおもわれる、比良明神という神が登場します。 続きを読む
酒呑童子の赤い鬼瓦(?): 比叡山延暦寺の根本中堂の屋根にある酒呑童子のような色をした赤い鬼瓦 酒呑童子(酒天童子)の伝説の一部は比叡山延暦寺で作られました。そのため比叡山には、酒呑童子の伝説とのつながりを感じさせるモノがいろいろあります。それらのなかから、延暦寺の根本中堂の屋根に設置されている、まるで酒呑童子のような色をした赤い鬼瓦について、お話してみたいとおもいます。 続きを読む
ハロハロでフロフロなごちゃまぜ体験と、自動生成でお名前入れちゃいました画像 「ハロハロ」という、タガログ語で「ごちゃまぜ」を意味するウキウキな言葉と、フローがフロフロなごちゃまぜ体験と、自動生成でお名前を入れちゃう画像についてお話します。さぁ、あなたもご一緒に、「ハロハロ!」 続きを読む
Decentraland(ディセントラランド)のメタバース: たくさんの芸術作品がある美術館地区や、ショッピングモールや、寺社仏閣がある仮想都市ジェネシスシティ NFT(ノンファンジブルトークン)を活用した仮想都市 Decentraland (ディセントラランド)をめぐる、メタバース探検ツアー☆ 絵画や芸術作品が飾られている美術館地区や、ショッピングモールや、寺社仏閣などを散策。さぁ!あなたもブロックチェーントークンエコノミーの世界へ! 続きを読む
Cryptovoxels(クリプトボクセルズ)のメタバース: 街のなかの、土地・建物や、絵画や芸術作品などの、いろいろなものがトークン(NFT)になっている仮想都市オリジンシティ NFT(ノンファンジブルトークン)を活用した仮想都市 Cryptovoxels (クリプトボクセルズ)ではじめる異世界トークンエコノミー。NFT化(ノンファンジブルトークン化)した絵画を展示した、ごちゃまぜ図書館を設立してみました。ようこそ!ブロックチェーントークンの世界へ! 続きを読む
NFT(ノンファンジブルトークン)をつくって「値打ちのあるもので、ファンと、たのしく!」: ブロックチェーンによるトークンエコノミーと、みんなのためのキャピタルマーケット(資本市場) NFT(ノンファンジブルトークン)とはなにか?、NFTでなにができるのか?をくわしく説明します。また、NFTとブロックチェーントークンエコノミーによって、個人が活動資金をマーケット(市場)から調達する方法などについて考えてみました。 続きを読む
すずろ作法でいこう! 「はじめは、不完全だったり、完成度が高くなくてもいいので、まずは、とりあえずつくってみたり、とりあえずやってみたりして、そこから、すこしずつつくりあげていったり、すこしずつ改善していこう」という「すずろ作法」の考えかたについてお話します。 続きを読む
VRoid Studioをつかって、3Dアバターをつくってみました! VRoid Studioをつかって、3Dアバターをつくってみました!このソフトウェアでつくったVRM形式の3Dアバターは、VR関連のいろいろなソフトウェアや、アプリや、ウェブサービスなどで、つかうことができます。これで、VRも、VTuberも、やりほうだいになるかも!? 続きを読む
首塚大明神(酒呑童子の首を埋めた首塚) 首塚大明神は、京都市西京区の老ノ坂峠(大枝山)にある、鬼王・酒呑童子の首が埋められたという伝説がある神社です。その首塚大明神についてくわしくお話します。 続きを読む
PV映像の制作作業の舞台裏: 「鬼シンポジウム in ふくちやま2019」非公式PV 「鬼シンポジウム in ふくちやま2019」のPV映像のなかで使用している、写真や動画や絵巻物の絵図などの出典や、古典などから引用した文章や、その引用文の出典の情報など、この映像の制作作業の舞台裏の情報を紹介します。 続きを読む
麒麟無極と邪見極大の謎: 香取本『大江山絵詞』に記された酒天童子(酒呑童子)の側近たち 酒天童子(酒呑童子)の側近であるとおもわれる「麒麟無極」と「邪見極大」という二人の鬼の正体について、香取本『大江山絵詞』の絵巻物の詞書などから考えてみました。 続きを読む
「鬼シンポジウム in ふくちやま 2019」のイベント紹介レポート(世界鬼学会設立25周年記念イベント) 世界鬼学会(日本の鬼の交流博物館)の主催で開催された、世界鬼学会設立25周年記念イベントの「鬼シンポジウム in ふくちやま 2019」を紹介します。世界鬼学会(鬼学会)というのは、鬼好きな人たちや鬼に興味がある人たちが集まっている、すてきコミュニティーです。 続きを読む
香取本『大江山絵詞』の「平野山」と「近江国かが山」: 比叡山延暦寺による土地領有権説話としての酒呑童子譚 現存最古の酒呑童子説話を伝える香取本『大江山絵詞』の絵巻に記されている「平野山」と「近江国かが山」とは、どこの場所なのか。また、酒呑童子説話の成立に大きくかかわった比叡山延暦寺とそれらの土地とは、どのようなかかわりがあったのか、ということをお話します。 続きを読む
無動寺谷(比叡山延暦寺)の修験道山伏が、香取本『大江山絵詞』の祖型となった酒呑童子説話にあたえた影響 比叡山延暦寺の無動寺谷に所属していた修験道の山伏(修験者)や、無動寺谷に関連があった記家のひとたち(学僧)が、香取本『大江山絵詞』のなかで描かれている酒天童子(酒呑童子)の物語の創作に、ふかくかかわったという説について、お話します。 続きを読む
Q&A:「比叡山延暦寺の酒呑童子ゆかりのおすすめ鬼スポットを教えてくださいな♬」 「比叡山延暦寺の酒呑童子ゆかりのおすすめ鬼スポットを教えてくださいな♬」というご質問をいただいたので、「比叡山めぐり鬼紀行」の名所旧跡の記事と、「鬼王巡礼:酒呑童子八千箇所(やちかしょめぐり)」の地図を紹介します。 続きを読む
山魈(マンドリル)の五色、大猩猩(ゴリラ)の黒色、白猿(ハヌマンラングール)の白色をあわせもつ、サイケデリックな「色々」のサルとしての酒呑童子 現存最古の酒呑童子説話の絵巻物である香取本『大江山絵詞』の物語のなかで描写されている酒天童子(酒呑童子)のすがたには、山魈(マンドリル)、大猩猩(ゴリラ)、白猿(ハヌマンラングール)の、3つの「サル」の要素がふくまれている、ということについてお話します。 続きを読む
さつまいもの季節到来♬:真鍋和孝さんのまなべ農園のさつまいも(2019年秋) パープルスイートロード&シルクスイート&赤水菜 まなべ農園さんから購入させていただいた、真鍋和孝さんのさつまいもが届いたので、うきうきがアンストッパブルです☆あまくてとってもおいしかったので、ここで紹介させてただきたいとおもいます!(o≧ω≦)O 続きを読む
Devcon大阪の Devcon Unicorn (デブコン・ユニコーン)の元ネタとおもわれる絵を見つけました! イーサリアム(Ethereum)の公式イベント「Devcon大阪」のメインビジュアルの「Devcon Unicorn」(デブコン・ユニコーン)の絵(馬の絵)の元ネタとおもわれる絵を見つけました! 続きを読む
鬼王巡礼:酒呑童子八千箇所めぐり(酒呑童子やちかしょめぐり) 酒呑童子の説話や伝説になんらかのかかわりがある各地のさまざまな名所旧跡を紹介します。「酒呑童子八千箇所(やちかしょめぐり)」というのは「酒呑童子にゆかりのあるとてもたくさんの場所をめぐる」という意味です 続きを読む
ウェブコミック『Pepper&Carrot』とフリー(自由)でオープンソースでパーミッシブなライセンス オープンソース・ウェブコミックの『Pepper&Carrot』をクラウドファンディングのPatreonをとおして支援しはじめました。その理由は、作者のデヴィッド・レヴォイさんのオープンソースに対する理念にめちゃくちゃ共感したからです。 続きを読む
酒呑童子の絵巻物を、みんなで修復して、 みんなで共有しよう 『酒呑童子絵巻』の修復のためクラウドファンディングを支援してみました。その絵巻は、江戸時代に京都でつくられ、明治時代に海外へ持ち出され、アメリカや、ベルギーなどの世界各地をめぐったすえに、130年ぶりに京都にもどってきて、現在は、立命館大学アート・リサーチセンターに所蔵されています。 続きを読む
図書館様さまサマー2019! (o≧ω≦)O 最近、図書館で借りた本のおかげで、いま取り組んでいる、『大江山絵詞』(おおえやまえことば)という絵巻物に描かれている酒呑童子(酒天童子)の説話についての研究が、おもいがけず、もんのすっごい進展しました。それまで欠けていた […] 続きを読む
「ほかの人と分かちあえば、ほかの人もまた、いいことを教えてくれるだろう。そうすれば、みんながよくなる!」 「虹の彼方に」 (*1) 「大事な発見は、自分ひとりだけで しまっておいてはいけないよ」 とビッケは言います。 「かくしておいたら、何も進歩しないもの。 ほかの人と分かちあえば、ほ […] 続きを読む
現存最古の酒呑童子説話『大江山絵詞』(香取本)の絵巻物の詞書の文章や釈文や現代語訳や詞書・絵図の並び順など いわば、イデオロギッシュなものが、エロスと暴力こき混ぜた波瀾の物語に導いたわけで、皮肉ともいえるが、そこに人間の不思議と中世という時代の一面がある。中世の多くのイデオロギー説は、外見の厳めしさとはうらはらに、実際には人間 […] 続きを読む
鬼の霊木と竜宮たる比叡山延暦寺の水神 酒呑童子 「根本中堂 薬師如来 御衣木(みそぎ)旧跡」 の石標 (比叡山延暦寺 東塔(とうどう) 北谷 八部尾 仏母塚) (*1) まことに、この巨大な「仏木」は神であった。上記の古い伝承によれば、たんに「辛酉歳」 […] 続きを読む
「死を超えるものが欲しい」:幸村誠さんはどのような想いをもって『ヴィンランド・サガ』や『プラネテス』のマンガを描いておられるのでしょうか? 幸村誠さんが『ヴィンランド・サガ』や『プラネテス』のマンガをどんな思いをもって描かれているのだろうか、ということについて考察してみました。 続きを読む
おもしろいつながりと、新たな世界への「扉」 (*1) 「どんな問題をやるにせよ、 それをやらなければ生きてゆけないというテーマを探すのですね」 ―― 上原専禄の言葉(阿部謹也、『自分のなかに歴史をよむ』) (*2) 「私は一夜にして研 […] 続きを読む
うっほほーい!劇団ごちゃまぜの団員お披露目! 「我々は1つの動画をアップした。これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!!!」 (*1) (*2) (*3) (o≧ω≦)O 以前、MMDなどのための3Dモデルをつくっている3Dモデラーさんが、「キャラクターの3Dモ […] 続きを読む
声優さんや、ナレーターさんに、アフレコや、ナレーションを依頼できる、クラウドソーシング・アウトソーシング・マッチングサイトのサイト集 (*1) 「みんなののぞみはただひとつでした。 なぜなら、みんな芝居がすきですきで たまらない人たちだったからです。 そして、舞台のうえで演じられる悲痛なできごとや、 こっけいな事件に聞きいっていると […] 続きを読む
Perfumeのダンスモーションと楽曲をつかってBlenderでつくった3Dモデルをアニメーションさせてみました この動画では、Perfume(パフューム)の公式サイトで、「global site project #001」として配布されている、Perfumeのダンスのモーションデータと楽曲を利用させていただいて、Blenderでモ […] 続きを読む
伝説の陰陽師 安倍晴明の真実の姿がついに明らかに! 呪術と式神を操り 平安時代の京都で 闇の眷属たちと闘ったとされる伝説の陰陽師 安倍晴明の真の姿がついに明らかに! 上の動画では、伝説の陰陽師 安倍晴明の実像についてお話しています。 この動画では、つぎのようなことをお話し […] 続きを読む
加藤秀俊さんについて わたしは、オーケストラの指揮のできる首相だの、考古学的発掘をみずからこころみる実業家だの、といった、はばの広い大きな人物のいる社会は、ほんとうに学問だの知識だのがたのしく生きている社会なのではないか、と思 […] 続きを読む
みんなのための「キャンバス」を、みんなのための「物語」を (*1) 「私には夢がある、 いつの日にか、すべての谷は隆起し、 丘や山は低地となる。 荒地は平らになり、 歪んだ地もまっすぐになる日が来ると」 ―― マーティン・ルーサー・キング・ジュニア […] 続きを読む
「犀の角のようにただ独り歩め」 (*1) 「犀の角のようにただ独り歩め」 (『スッタニパータ』「第一 蛇の章」「犀の角」より) (*2) 犀の角 あらゆる生きものに対して暴力を加えることなく、あらゆる生きもののいずれをも悩(なや)ますことなく、また子を […] 続きを読む
あの飛行機雲のように:200号の大キャンバスに、太筆でぐっと一本の線を引く、完全燃焼のジェット噴射 Re-Imagine 司馬遼太郎さんの歴史小説を読むと、いつも時間のたつのを忘れる。『龍馬がゆく』はもとよりのこと『関ヶ原』でも、『国盗り物語』でも、また、最近の『峠』でも、わたしは、司馬さんの作品には、すっかり魅了さ […] 続きを読む
Have fun! 遊びをせんとや生れけむ 遊びをせんとや生(うま)れけむ 戲(たはぶ)れせんとや生(むま)れけん 遊ぶ子供の声聞きけば 我が身さへこそ動(ゆる)がるれ ――― 「四句神歌」、『梁塵秘抄』 (*1) 「遊ぶものは神である。 神 […] 続きを読む
で、でけた・・・!ZBrushで3Dモデルをつくってアニメーションさせてみました で、でけた・・・! (o≧ω≦)O ZBrushははじめてつかったので、めっちゃ調べまくったものの、 3Dモデルを自作してアニメーションさせることがでけました! ZBrushおもしろい! これまで、「モデリングが好きで好 […] 続きを読む
「フィリッポス王を倒せ!」の物語と、ロバート・マッキーの人を動かすストーリーテリングの技術 (*1) こんにちは、倉田幸暢です。 今回は、 「フィリッポス王を倒せ!」というお話から はじめてみたいとおもいます。 目次 「フィリッポス王を倒せ!」 ストーリーテリングの世界的権威ロバート・マッキーが語る、2つの […] 続きを読む
自主制作3Dアニメ「最大の恐怖は自分の計り知れない力だ」 「最大の恐怖は無力と知ることではない 最大の恐怖は自分の計り知れない力だ」 ・・・という出だしで始まる有名な一節を引用して、自主制作アニメ(3Dアニメーション)として、3種類の映像で表現してみました! (o≧ω≦)O […] 続きを読む
美しさは、ハーモニーのなかに (その場に集うすべての存在とその文脈が、総合芸術としての作品をかたちづくる。) (*1) 「完成された美というものは、ただ一つの身体のうちに見出されるものではなく、数多くの身体のうちに分散して、希少なもので […] 続きを読む