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ぼくは、「センス・オブ・ワンダー」というのは「目を輝かせて夢中になること」だとおもいます。たくさんの人が、目を輝かせて生きている社会は、きっと、いい社会なのだろうとおもいます。

「書きかけ」の記事一覧

香取本『大江山絵詞』の「平野山」と「近江国かが山」: 比叡山延暦寺による土地領有権説話としての酒呑童子譚

香取本『大江山絵詞』の「平野山」と「近江国かが山」: 比叡山延暦寺による土地領有権説話としての酒呑童子譚

現存最古の酒呑童子説話を伝える香取本『大江山絵詞』の絵巻に記されている「平野山」と「近江国かが山」とは、どこの場所なのか。また、酒呑童子説話の成立に大きくかかわった比叡山延暦寺とそれらの土地とは、どのようなかかわりがあったのか、ということをお話します。
無動寺谷(比叡山延暦寺)の修験道山伏が、香取本『大江山絵詞』の祖型となった酒呑童子説話にあたえた影響

無動寺谷(比叡山延暦寺)の修験道山伏が、香取本『大江山絵詞』の祖型となった酒呑童子説話にあたえた影響

比叡山延暦寺の無動寺谷に所属していた修験道の山伏(修験者)や、無動寺谷に関連があった記家のひとたち(学僧)が、香取本『大江山絵詞』のなかで描かれている酒天童子(酒呑童子)の物語の創作に、ふかくかかわったという説について、お話します。
山魈(マンドリル)の五色、大猩猩(ゴリラ)の黒色、白猿(ハヌマンラングール)の白色をあわせもつ、サイケデリックな「色々」のサルとしての酒呑童子

山魈(マンドリル)の五色、大猩猩(ゴリラ)の黒色、白猿(ハヌマンラングール)の白色をあわせもつ、サイケデリックな「色々」のサルとしての酒呑童子

現存最古の酒呑童子説話の絵巻物である香取本『大江山絵詞』の物語のなかで描写されている酒天童子(酒呑童子)のすがたには、山魈(マンドリル)、大猩猩(ゴリラ)、白猿(ハヌマンラングール)の、3つの「サル」の要素がふくまれている、ということについてお話します。
WordPressの歴史

WordPressの歴史

WordPress(ワードプレス)を最初につくりはじめたのは、Matt Mullenweg(マット・マレンウェッグ)さんと、Mike Little(マイク・リトル)さんの二人です。WordPressが作られたきっかけと、その後の展開についてご紹介します。
WordPressの欠点

WordPressの欠点

WordPressにも欠点や問題点などもあります。ですが、それらのデメリットのなかには、対処可能はものもあります。
「ハッカー(hacker)」とは

「ハッカー(hacker)」とは

もしも、「ハッカー = 犯罪者」だとおもっているとしたら、すこしだけ時間を割いていただいて、次のハッカーに関する記述に目を通してみてください。