「おもしろくらす」の記事一覧

VRoid Studioをつかって、3Dアバターをつくってみました!

By 倉田幸暢 (倉田幸暢)

 

毎日毎日、東京ドームを満員にするお客さんが集まってくれて、そこに向けて「思い」や「考え」や「感じ」や「何かしら」を届けることができる。これが、なんでもないことだとは思えない。
 勝ちでも負けでもないけれど、「場」は、たしかにここにある。この場で何ができるか、次々に実験を重ねていくだけで、ぼくも含めたその場にいる人々は何かを経験することになる。
 これが、どういうことなのか、じつはぼくにもよくわかってはいない。
「何かができるような気がする」と思いながら生きていくのは、それだけでもけっこう楽しいものなのだ。「何かができるような気がする」という、無力感の逆のような心の状態というのは、やっと歩けるようになった赤ん坊が、笑いながら一歩ずつ進んでいくときの感じに似ているように思う。

―― 糸井重里「赤ん坊が笑いながら歩く」, 『ほぼ日刊イトイ新聞の本』 (*1) (*2)

 

VRoid Studioというソフトウェアをつかって、3Dアバターをつくってみました!
(o≧ω≦)O

Vroid Studioをつかってつくった、VRM形式の3Dアバターは、下で紹介しているような、VR関連のいろいろな、ソフトウェアや、アプリや、ウェブサービスなどで、つかうことができます。

ですので、これで、VRも、VTuberも、やりほうだいになるかも!?
\(^0^)人(^0^)/

撮影_009_アニメーション_女性「勝利」

VRoid Studioを提供しているPixiv(ピクシブ)による、公式なVRoid StudioのPV映像)
(音声はついていません)
VRoid Studio - the first 3D character design software for illustrators

 

このブログ記事は、まだ書きかけの状態ですが、「すずろ作法すずりんぐ」というかんがえかたにもとづいて、ある程度できたところで公開して、そのあとで、随時、内容を追加・修正する方法をとっています。更新通知をうけとるには、メールマガジンに登録していただいたり、ソーシャルメディアでフォローしていただければとおもいます。

 

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脚注
  1. 出典: 糸井重里 (2004年) 「赤ん坊が笑いながら歩く」, 「第7章 『ほぼ日』幼年期の終わり」, 『ほぼ日刊イトイ新聞の本』, 講談社文庫, 講談社, 324~325ページ. [↩ Back]
  2. 引用文のなかの太文字や赤文字などの文字装飾は、引用者によるものです。 [↩ Back]

花祭り(奥三河・東栄町)についてのメモ

By 倉田幸暢 (倉田幸暢)

「神に捧げる 神と舞う 奥三河の花祭」チラシ_表
「神に捧げる 神と舞う 奥三河の花祭」のチラシの表側

「東栄町観光ガイドブック」_01_表表紙
「東栄町観光ガイドブック」のパンフレットの表表紙

ここでは、花祭り(奥三河・東栄町)についての覚書としてメモした内容の一部をシェアさせていただきたいとおもいます。

 

ぼくは、まだ、奥三河の花祭りには、行ったことがありません。

去年は、奥三河の花祭りのチラシをいくつか手に入れる機会があり、「花祭りに行ってみたいなぁ」とおもっていたものの、結局、行けずじまいになってしまっていました(汗)。

先日、たまたま、知人の方からいただいたメッセージで、花祭りのことを思い出したのですが、それがなければ、あやうく、今年も見逃してしまうところでした(汗)。

東栄町の各地でおこなわれる花祭りのなかで、どの地区の花祭りに行こうかと、いろいろ悩んだのですが、今回は、お正月におこなわれる、東栄町の古戸(ふっと)の地区の花祭りに行こうとおもいます。

これで、年末年始の予定は、比叡山延暦寺で鬼追式を見て、奥三河の東栄町の古戸で花祭りの鬼の舞を見て、そのあと、能の「翁」を見る、という、伝統芸能づくしの新春・オニオニパニック・弾丸ツアーになりそうですが(笑)、すごくたのしみです!
(o≧ω≦)O

 

(参考)
榊鬼勢ぞろい(東栄フェスティバル) - YouTube

東栄フェスティバルで行われた、榊鬼勢ぞろいのダイジェスト版です。最初に各保存会による舞の披露があり、その後に勢ぞろいが行われます。なんと、花祭の歴史で初の試みとのことです。

(「榊鬼勢ぞろい(東栄フェスティバル) - YouTube」の説明文より) (*1)

 

(参考)
スライドショー:奥三河や東栄町の花祭りなどについてのチラシやパンフレット(2018年入手)

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脚注
  1. 2019年11月27日閲覧. [↩ Back]

首塚大明神(酒呑童子の首を埋めた首塚)

By 倉田幸暢 (倉田幸暢)

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首塚大明神の例祭(2019年4月15日) (*1)

 

首塚大明神の社(やしろ)の上に掲げられている扁額に書かれている和歌 (*2)

いにしえは
鬼のかしらと
いひけれど
いまは佛に
勝る首塚
  ―― 首塚大明神の扁額の和歌
           (*3) (*4) (*5)

 

 

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脚注
  1. この写真は、2019年4月に筆者が撮影した写真です。 [↩ Back]
  2. この写真は、2017年3月に筆者が撮影した写真です。 [↩ Back]
  3. 「いにしえは 鬼のかしらと いひけれど いまは佛に 勝る首塚」。この和歌は、首塚大明神のお社(おやしろ)の上に掲げられている扁額に書かれている和歌です(筆者が2017年3月1日に現地にて確認しました)。[↩ Back]
  4. この和歌の文章(釈文)のなかの「ひらがなの文字」のなかには、実際には変体仮名へんたいがなの文字として書かれている文字があります。それらの変体仮名へんたいがなについては、つぎのとおりです。「鬼のかしらと」の「と」の文字は、変体仮名へんたいがなの「登」。「いひけれど」の「い」の文字は、変体仮名へんたいがなの「以」。「いまは佛に」の「に」の文字は、変体仮名へんたいがなの「尓」。[↩ Back]
  5. この和歌のおおまかな意味は、だいたいつぎのような意味なのではないかとおもいます。「昔は人々に害悪をなした鬼の首(酒呑童子の首)ではあるが、今ではその鬼の首の霊験によって、仏よりも人々の役に立っている首塚である」[↩ Back]

PV映像の制作作業の舞台裏: 「鬼シンポジウム in ふくちやま2019」非公式PV

By 倉田幸暢 (倉田幸暢)


PV映像(非公式): 「鬼シンポジウム in ふくちやま2019」のイベントの紹介用の動画
(この映像は、ぼくが個人的につくった映像なので非公式なものです。)
このPV映像で紹介しているイベントの情報はこちら

ここでは、この上にある「鬼シンポジウム in ふくちやま2019」のPV映像のなかで使用している、写真や動画や絵巻物の絵図などの出典や、古典などから引用した文章や、その引用文の出典の情報など、この映像の制作作業の舞台裏の情報を紹介します。

このPVは、北広島町の旭神楽団さんによる広島神楽の公演の映像以外にも、いろいろな文化財の絵図や、いろいろな文献の引用文などをちりばめてつくりました。ですので、もし可能なら、大きめの画面で見ていただけると、いろいろな発見があっておもしろいのではないかとおもいます。

このPVの映像は、2019年11月9日に、大江山鬼伝説の地・京都府福知山市大江町にて開催された、「鬼シンポジウム in ふくちやま2019」のイベントについて知ってもらいたくてつくった映像です。 (この映像は、ぼくが個人的につくった映像なので非公式なものです。)

(もうひとつの理由としては、北広島町の旭神楽団さんの広島神楽の公演が、めちゃくちゃかっこよくて、興奮のあまり、つくってしまった、という理由もあります(笑)。この動画は、ほとんど、旭神楽団さんの囃子のかっこよさに支えられていると言っても過言ではありません。)

このイベントは、世界鬼学会の設立25周年記念イベントとして開催されたものです。世界鬼学会(鬼学会)というのは、鬼好きな人たちや鬼に興味がある人たちが集まっている、すてきコミュニティーです☆

「鬼シンポジウム in ふくちやま2019」のイベントの紹介記事はこちら

 

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Q&A:「比叡山延暦寺の酒呑童子ゆかりのおすすめ鬼スポットを教えてくださいな♬」

By 倉田幸暢 (倉田幸暢)

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比叡山遠望 (*1)
(京都市左京区の馬橋(馬橋人道橋)(高野川) より撮影 (*2)

 

わが山は 花の都のうしとらに 鬼かどを ふたぐとぞ聞く

―― 慈円『拾玉集』第四冊 [歌番号:4800] (*3) (*4)

 

先日、つぎのようなご質問をいただきましたので、この場を借りてお答えしたいとおもいます。

いただいたご質問の大意: 「比叡山延暦寺の酒呑童子ゆかりのおすすめ鬼スポットを教えてくださいな♬」

ご質問いただき、ありがとうございます!
m(_ _)m

ぼくなりの比叡山延暦寺の酒呑童子ゆかりのおすすめスポットについて、これまでにぼくが発信させていただいだ情報のなかでは、下記の2つの記事が参考になるかもしれません。

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脚注
  1. この写真は、筆者が2019年4月に撮影した写真です。 [↩ Back]
  2. 参考:「馬橋(馬橋人道橋)(高野川)」(京都府京都市左京区松ケ崎小竹藪町)の場所の、おおまかな緯度経度:35.048489, 135.785017 . [↩ Back]
  3. 出典:慈円 (慈鎮和尚) [歌番号:4800], 「第四冊」, 慈円 (原著), 石川一, 山本一, (2011年), 『拾玉集 下』, 和歌文学大系 ; 59, 明治書院, 121ページ. [↩ Back]
  4. 引用文のなかの振り仮名の一部を、引用者が変更しました。 [↩ Back]

Devcon大阪の Devcon Unicorn (デブコン・ユニコーン)の元ネタとおもわれる絵を見つけました!

By 倉田幸暢 (倉田幸暢)

Devcon大阪の公式ウェブサイト
左:「Devcon Unicorn」(デブコン・ユニコーン)の絵

右:新板しんばんけだものづくしの「馬」の絵

イーサリアム(Ethereum)の開発者向けのイベント「Devconデブコン 大阪」のメインビジュアルの「Devcon Unicorn」(デブコン・ユニコーン)の絵(馬の絵)の元ネタとおもわれる絵を見つけました!

(ちなみに、「Devconデブコン 大阪」(Devcon 5)というのは、2019年10月8日~11日に大阪で開催される、イーサリアム財団(Ethereum Foundation)が主催する公式イベントです。)

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ウェブコミック『Pepper&Carrot』とフリー(自由)でオープンソースでパーミッシブなライセンス

By 倉田幸暢 (倉田幸暢)

オープンソースウェブコミック『Pepper&Carrot』(ペッパー&キャロット)というマンガ作品があります。世界中のひとたちが、クラウドファンディングなどをとおして、この作品と作者さんを支援しています

ぼくも、『Pepper&Carrot』の制作を支援するために、クラウドファンディングのPatreon(ペイトリオン)をとおして支援をはじめました。

(参考)
David Revoy is creating Pepper&Carrot, an open-source webcomic | Patreon
https://www.patreon.com/davidrevoy

『Pepper&Carrot』とDavid Revoy(デヴィッド・レヴォイ)さんの理念

『Pepper&Carrot』の作者である、David Revoy(デヴィッド・レヴォイ)さんの、フリー(自由)や、オープンソースパーミッシブ(permissive)ライセンスにたいする考え方には、めちゃくちゃ共感します。

『Pepper&Carrot』の公式ウェブサイトのなかの、下記のURLの「Philosophy」(理念)というタイトルがついたページ(日本語版あり)のなかで、David Revoyさんのおもいがくわしく語られています

(参考:日本語版
Philosophy - Pepper&Carrot
https://www.peppercarrot.com/ja/static2/philosophy

(参考:英語版)
Philosophy - Pepper&Carrot
https://www.peppercarrot.com/en/static2/philosophy

▲ もくじへもどる

コピーレフト(copyleft) ← コピーセンター(copycenter) → コピーライト(copyright)

※註:「パーミッシブ」(permissive)という言葉は、一般的には、「寛容な」というような意味でつかわれる言葉です。ですが、この場合の、「パーミッシブ」(permissive)という言葉の意味は、「二次的著作物が制作された場合に、その制作されたものに対して、元になった作品とおなじライセンス条件を強制しない」(「一方的利用を許可する」「伝播性がない」「コピーセンター」)というような意味です。
 オープンソースのライセンスである、クリエイティブ・コモンズのいろいろなライセンスのなかでも、「CC BY」(「クリエイティブ・コモンズ 表示」)のライセンスは、パーミッシブ(permissive)なライセンスです。
 (ちなみに、パーミッシブ(permissive)と対になる言葉として、リシプロカル(reciprocal)(「互恵的な」「伝播性がある」「コピーレフトの」)という言葉もあります。)

 

比較表:コピーレフト(copyleft)、コピーセンター(copycenter)、コピーライト(copyright)
「左」 「中」 「右」
コピーレフト
copyleft
コピーセンター
copycenter
コピーライト
copyright
リシプロカル
reciprocal
「互恵的な」
「伝播性がある」
パーミッシブ
permissive
「一方的利用を許可する」
「伝播性がない」
(「寛容な」)
プロプライエタリー
proprietary
「独占の」
「専有の」
「私有の」
     

David Revoyさんは、『Pepper&Carrot』のウェブコミック作品そのものや、その作品のアートワークや、その作品をつくるために使用された素材などなど、すべてを、パーミッシブ(permissive)なライセンスである、「CC BY」(「クリエイティブ・コモンズ 表示」)のライセンスで提供されています。

Sources - Pepper&Carrot
https://www.peppercarrot.com/en/static6/sources

こうしたDavid Revoyさんの理念は、すばらしい理念だとおもいます。
また、その理念を『Pepper&Carrot』という作品をとおして、実際に行動でしめしているところもすごいとおもいます。

あと、キャロット(猫)がかわいい!オレンジ色の毛なみもいい!
d(≧∀≦)b

Webcomics - Pepper&Carrot
https://www.peppercarrot.com/

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酒呑童子の絵巻物を、みんなで修復して、 みんなで共有しよう

By 倉田幸暢 (倉田幸暢)

上掲の画像は、「江戸時代の酒呑童子の絵巻物を、みんなで修復して、 みんなで共有しよう」というクラウドファンディングのプロジェクトについての画像です。ここでは、このクラウドファンディングのプロジェクトについて、ご紹介したいとおもいます。

ぼくは、いま、『大江山絵詞』(おおえやまえことば)と呼ばれる絵巻物に描かれている酒呑童子(酒天童子)の説話について研究しています。『大江山絵詞』の絵巻物は、鎌倉時代~南北朝時代(室町時代前半)ごろにつくられたとされている、現存最古の酒呑童子説話をつたえる絵巻物です。『大江山絵詞』は、もともと、香取神宮に所蔵されていたものなので、通称として「香取本」(かとりぼん)とも呼ばれます。 (ちなみに、『大江山絵詞』(香取本)の詳細については、こちらのブログ記事で紹介しています。)

『大江山絵詞』は、酒呑童子説話についての現存最古の文献・文化財です。ですが、酒呑童子説話についての文献や芸術品は、これ以外にもたくさんあります。酒呑童子の説話は、中世から現在までの約600年以上の長い歴史のなかで、絵画や、文学、能楽(謡曲)、浄瑠璃、歌舞伎、演劇、唱歌・楽曲、映画、マンガ、アニメ、ゲームなどなど、数え切れないほどたくさんの文化や芸術に取り入れられてきました。それらのなかには、文化財として、とても価値が高いものもたくさんあります。

そうした酒呑童子説話をつたえる文献・芸術品のひとつに、現在、立命館大学アート・リサーチセンターに所蔵されている、『酒呑童子絵巻』と呼ばれる5巻の絵巻物があります。この絵巻物は、江戸時代前半の1650年ごろに、京都で作られたと推定されているそうです。

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脚注
  1. キャプチャ画像に写っているウェブページ:数奇な運命をたどった「酒呑童子絵巻」を修復し、 "みんな" で共有・活用したい。 | ブルーバックスアウトリーチ | 講談社.[↩ Back]

「ほかの人と分かちあえば、ほかの人もまた、いいことを教えてくれるだろう。そうすれば、みんながよくなる!」

By 倉田幸暢 (倉田幸暢)

Southern Lights.jpg by NASA's Earth Observatory on Wikimedia Commons

「虹の彼方に」 (*1)

 「大事な発見は、自分ひとりだけで
  しまっておいてはいけないよ」
 
とビッケは言います。
 
 「かくしておいたら、何も進歩しないもの。
  ほかの人と分かちあえば、ほかの人もまた、
  いいことを教えてくれるだろう。
  そうすれば、みんながよくなる!」
 
・・・・・・デキた子やなぁ。彼には多くの人々に貢献する気持ちがあるのです。その「人々」には、父ハルバルと対立している敵さえも含まれます。ビッケの最もステキなところです。

―― 幸村誠『ヴィンランド・サガ』第17巻 (*2)

 

専門知識は、それだけでは断片にすぎない。不毛である。専門家の産出物は、ほかの専門家の産出物と統合されて初めて成果となる。

―― ピーター・ドラッカー「知識ある者の責任」, 『プロフェッショナルの条件』 (*3)

 

人類の交換と専門化がこの地球のどこかで続く限り、指導者が手を貸そうが邪魔立てしようが文化は進化する。その結果、繁栄は拡大し、テクノロジーが発達し、貧困は減り、疾病が勢いを失い、人口増加は収まり、幸福が増し、暴力が減り、自由が栄え、知識が豊かになり、環境が改善し、原野が拡大する。

―― マット・リドレー「無限の可能性」, 『繁栄』 (*4)

 

「人の一生は短い。
 
 それひとつでは意味をなさない一瞬の "光" だ。
 
 だから人を愛せ。
 
 絶望する前に、いまできる最善のことを見つけろ。
 
 そうして連なり、響きあった時に、
  "光" は初めて意味をなす」

―― サイアム・ビストの言葉 『機動戦士ガンダムUC』 (*5)

 

「運命の果実を一緒に食べよう」

―― 『輪るピングドラム』 (*6)

 

『大日本仏教全書』や、群書類従ぐんしょるいじゅう近江輿地志略おうみよちしりゃく大正新修大蔵経たいしょうしんしゅうだいぞうきょうなどなどの、たくさんの人たちの、たくさんの叡智を積み上げることでつくられた、すばらしい本の数々に触れていると、「この社会って、めちゃくちゃすばらしいところだな!!!」とかんじます。
(o≧ω≦)O

これらの本は、その内容が電子データとして公開されていて、インターネットで誰でも自由に閲覧することができるようになっています。

そうした、「みんなの力をあわせてつくったものを、みんなでわかちあう」という現象にふれていると、こころの奥底から熱いものがわきあがってきて、胸のBPMが高鳴りまくってしょうがない、やる気MAXファイヤーな状態になります。

そんなこんなで、興奮冷めやらないかんじなので、そのいきおいで、これらの本の紹介をしたいとおもいます。

また、「みんなの力をあわせてつくったものを、みんなでわかちあう」という現象にふれているときに、胸をよぎる言葉も紹介したいとおもいます。

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脚注
  1. 画像の出典:「虹の彼方に」. Southern Lights.jpg by NASA's Earth Observatory on Wikimedia Commons.[↩ Back]
  2. 幸村誠 (2016年) 『ヴィンランド・サガ』第17巻(冊子版), アフタヌーンKC, 講談社, 冊子のカバーの「そで」(折り返し)のところに掲載されている著者による文章より.[↩ Back]
  3. ピーター・F・ドラッカー(著者), 上田惇生(翻訳, 編集) (2000年) 「知識ある者の責任」, 「3章 貢献を重視する」, 「Part2 働くことの意味が変わった」, 『プロフェッショナルの条件:いかに成果をあげ、成長するか』, ダイヤモンド社, 88ページより.[↩ Back]
  4. マット・リドレー(著者), 大田直子(翻訳), 鍛原多惠子(翻訳), 柴田裕之(翻訳) (2013年) 「無限の可能性」, 「第8章 発明の発明:1800年以降の収穫逓増」, 『繁栄:明日を切り拓くための人類10万年史』(文庫版), ハヤカワ・ノンフィクション文庫, 早川書房, 544ページより.[↩ Back]
  5. (サイアム・ビストの言葉、著者:福井晴敏、『機動戦士ガンダムUC (10) 虹の彼方に (下)』(小説)、角川書店(角川グループパブリッシング)、角川コミックス・エース、2009年、116ページ)[↩ Back]
  6. 『輪るピングドラム』の最終話「第24駅 愛してる」より.[↩ Back]

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