人間万事 Sense of Wonder (センス・オブ・ワンダー) 僕は、「センス・オブ・ワンダー」というのは「目を輝かせて夢中になること」だと思います。たくさんの人が、目を輝かせて生きている社会は、きっと、いい社会なのだろうと思います。 続きを読む
XHTMLからHTML5への時代の変化(2009年9月2日執筆) (*1) (下記の文章は、2009年9月2日に、ぼくが当時一緒に働いていた方に書き送ったレポートです。) 目次 ■はじめに ■XHTMLの失敗 ■余談:XHTML2の策定の打ち切りに関して。 ■HTML5の […] 続きを読む
「たまたま巡り合った学校の先生より、もっといい先生が本を書いている」 何と言っても、自分で自分を教育するよりないですよ。(中略)たまたま巡り合った学校の先生より、もっといい先生が本を書いているわけでしょ。それを読むほうが速いですよ。読むと空想力ができる。活字というものは、空想力の刺戟のため […] 続きを読む
「人間の知識の歴史のうえでは、「独学」こそが唯一の学問の方法であったのではないか。」 よくしらべてみると、これまで東西の大学者、思想家と呼ばれる人たちのすくなからぬ部分が、学校教育をうけることなく、独学で勉強していたことがわかる。 いや、学校に入らなければ学問はできない、などという思想は、ついこのあいだ出 […] 続きを読む
「独学のすすめ」の主旨 人間の知識の歴史のうえでは、「独学」こそが唯一の学問の方法であったのではないか。(…)人間が、なにかを学ぼうとするとき、たよりになるのはじぶんじしん以外にはなにもないのがふつうなので、「独学」以外に学問の正道はなかった。 […] 続きを読む