「創造力がすべてを変える」の記事一覧(3 / 4ページ目)

MITライセンスってなに?どうやって使うの?商用でも無料で使えるの?

By 倉田 幸暢 (Yukinobu Kurata)

MITライセンス(エムアイティーライセンス)(MIT License)というのは、オープンソースソフトウェアのライセンスのひとつで、無料で自由につかうことができる(制限がほんのすこししかない)のが特徴です。 (*1)

MITライセンスのもとで配布されているものは、改変でも、再配布でも、商用利用でも、有料販売でも、どんなことにでも自由に無料でつかうことができます。

そのために守らなくてはいけない条件は、「著作権表示」と「MITライセンスの全文」を記載する、という条件だけです。(なお、「MITライセンスの全文」を記載する代わりに、MITライセンスの全文が記載されているウェブページのURLを記載することも認められています。)

MITライセンスの内容のわかりやすい意訳

下記の文章は、MITライセンスの内容を、わかりやすく意訳したものです。

「MITライセンスの全文」の意訳
下記の条件を受け入れていただけるのであれば、誰でも自由に無料で、このソフトウェアをつかっていただくことができます。

このソフトウェアをコピーしてつかったり、配布したり、変更を加えたり、変更を加えたものを配布したり、商用利用したり、有料で販売したり、なんにでも自由につかってください。

このソフトウェアの著作権表示(「Copyright (c) 年 作者名」)と、このライセンスの全文(英語の文章)を、ソースコードのなかや、ソースコードに同梱したライセンス表示用の別ファイルなどに掲載してください。

このソフトウェアにはなんの保証もついていません。たとえ、このソフトウェアを利用したことでなにか問題が起こったとしても、作者はなんの責任も負いません。

「著作権表示」と「ライセンスの全文」の掲載については、ソースコードのなかや、同梱の別ファイルなどに下記のような記述を掲載するだけでかまいません。

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  1. (MITライセンス(MIT License)は、ほか名前で呼ばれることもあります。ほかの呼び方としては、「MIT/Xライセンス」(MIT/X license)、「MIT / Xウィンドウシステムライセンス」(MIT / X Window System License)、「Xウィンドウシステムライセンス」(X Window System license)、「X11ライセンス」(X11 License)、「Xライセンス」(X License)などと呼ばれることもあります。)[↩ Back]

3DプリンターをつかったDTM(デスクトップ・マニュファクチュアリング)によって起こる新たな産業革命

By 倉田 幸暢 (Yukinobu Kurata)

頭にひらめいたことを、ただちに手を通してかたちのあるものにし、そのアイデアを実証せずにはいられない人間。こういう人のことをホモ・ファーベルと呼ぶそうである。変な表現だが、『手の人』『モノをつくる人』というわけだ。

―――本田宗一郎、『やりたいことをやれ』 (*1)

どうも、倉田です。

世界中でベストセラー本になっている、

『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』

や、

『ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』

などの著者として有名な
クリス・アンダーソン(Chris Anderson)の新刊が
発売されましたね。

題名は、

『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』

です。

この本は、

「3Dプリンター」(立体プリンター)

をはじめとする、「DTM」関連の
新しい製造技術によって起こる、

「新たな産業革命」

について書かれています。

光によって「表出」するカブトムシ、粉から「印刷」されるモンキーレンチ

ちなみに、

「3Dプリンター」というのは、
 ↓ こんなかんじの機器です。

粉から「印刷」されるモンキーレンチ
光によって「表出」するカブトムシ

なんとも、少年ハートが高鳴っちゃう映像ですよね(笑)。

「DTM」(デスクトップ・マニュファクチュアリング)ってなに?

これは、いわゆる、

DTM」(デスクトップ・マニュファクチュアリング

というやつです。

これと似たような言葉で、
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  1. (本田宗一郎、『やりたいことをやれ』、125ページより)[↩ Back]

Kickstarter(キックスターター)をつかったクラウドファンディングの事例: Production I.Gによるアニメーション制作資金の調達

By 倉田 幸暢 (Yukinobu Kurata)

資金調達のためにインターネット上で世界中の人たちから出資を募るクラウドファンディング」のおもしろい事例を紹介します。

下の動画で紹介している事例は、世界的に有名なアニメーション制作会社「Production I.G」が、『キックハート』というアニメの制作資金を集めるために、「Kickstarter」(キックスターター)というクラウドファンディング・サービスを利用している事例です。

(小さい画面では見にくいという場合は、動画の右下についている「歯車」のアイコンを押して画質を高画質にして、その右横の方にある「全画面」のアイコンをクリックして画面を拡大して見てください。)

(上の動画は、YouTube内の動画再生ページでも見ることができます → Kickstarter(キックスターター)をつかったクラウドファンディングの事例: Production I.Gによるアニメーション制作資金の調達

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黒魔道士ビビ・オルニティア(Vivi Ornitier)の木彫人形の写真アルバム 「FINAL FANTASY Ⅸ」(ファイナルファンタジー9)

By 倉田 幸暢 (Yukinobu Kurata)

僕が高校生のときにつくった、黒魔道士ビビの木彫人形の写真をアップしてみました。(ビビは、『ファイナルファンタジー9』に登場するキャラクターです。)

もし気に入ってもらえる写真があったら、それぞれの写真の下についている、写真共有サイトPinterest(ピンタレスト)の「Pin it」(ピン・イット)ボタンを押してシェアしてみてください。

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Vivi Ornitier(ビビ・オルニティア)
FINAL FANTASY Ⅸ(ファイナルファンタジー9)
Crafted by Yukinobu Kurata(製作者:倉田幸暢)

実際のビビの画像はこちら↓(Amazon.co.jp)
http://www.amazon.co.jp/dp/B002A9J5SW/

Vivi Ornitier ビビ・オルニティア UNI_2549

↑ 

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ゲーミフィケーションの3要素で広告の反応率を80%増加させた「金の箱」

By 倉田 幸暢 (Yukinobu Kurata)

ゲーミフィケーション3つの要素を取り入れることで、広告の反応率80%増加させた「金の箱」という手法を紹介します。

「金の箱」

この手法は、「ダイレクトマーケティングの父」と呼ばれているレスター・ワンダーマンLester Wunderman)が1978年におこなった広告キャンペーンでつかわれた手法です。

「ダイレクトマーケティングの父」レスター・ワンダーマンの写真
「ダイレクトマーケティングの父」
レスター・ワンダーマン

この動画を見てもらえば、じつは、ゲーミフィケーションの手法は、ダイレクトレスポンス・マーケティングの業界で30年以上も前からつかわれていた手法だということがわかります。

つまり、ゲーミフィケーションの手法は、 続きを読む

フェイスレスの時代の終焉 - 人間性の再興 -

By 倉田 幸暢 (Yukinobu Kurata)

「のっぺらぼう」禁止
「のっぺらぼう」禁止 (*1)

 

「誰もお前さんたちの話なんか聴きたがりはしないよ。

 わたしたちはもう少し高望みなのさ。

 なぜって、人の心を本当に動かすのは、
 やはり心の奥底から出てきたものだけだからね。」

―――ポルキュアスの言葉、ゲーテ、『ファウスト』 (*2)

天空にこだませよ歓喜の歌

嘆くなかれ そは汝の音色

―――「調律への扉- Twin Music -」、『ラーゼフォン』 (*3) (*4)

これまでの、
没個性的で、
「顔」が見えず、
無味乾燥な、
「のっぺらぼう」な組織が
影響力を持っていた時代は終わりを告げました。

現代は、
個性にあふれていて、
「顔」が見え、
共感できる、
「表情豊か」な個人が
力を持つ時代です。

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  1. 「のっぺらぼう」禁止(「フェイスレス(顔無し)の時代の終焉」)(作:倉田幸暢、元画像:「Masasumi Noppera-bo.jpg」 on Wikimedia Commons、元画像の作者:竜斎閑人正澄、「のっぺらぼう」、『狂歌百物語』)[↩ Back]
  2. (ポルキュアスの言葉、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(訳 高橋義孝)、第二部 第三幕、『ファウスト(二)』、新潮文庫、1997年、332ページ)[↩ Back]
  3. (「天空に木霊(こだま)せよ歓喜の歌 嘆くなかれ そは汝の音色 次回 ラーゼフォン第25楽章 「神の不確かな音」 世は音に満ちて」(「第25話 神の不確かな音- Deus Ex Machina -」の次回予告)、原作・監督:出渕裕、「第24話 調律への扉- Twin Music -」、『ラーゼフォン』(RahXephon)[↩ Back]
  4. (「次回予告 ラーゼフォン」)[↩ Back]

YouTubeを活用した「インタラクティブ動画プロモーション」の実例をご紹介します

By 倉田 幸暢 (Yukinobu Kurata)

どうも、倉田幸暢です。

YouTubeを活用した、「インタラクティブ動画プロモーション」の実例をご紹介します。

「インタラクティブ動画プロモーション」というのは、YouTubeの動画の画面内にボタンをいくつか表示させて、そのなかからユーザーが好きなものを選択することができるという動画を使ったプロモーションのことです。

この「インタラクティブ動画プロモーション」は、YouTubeの「動画アノテーション」という機能を使ってつくられています。

ちなみに、「インタラクティブ(interactive)」というのは、「双方向式」や「対話式」といったような意味です。
一言で言えば、ユーザーが一方的に情報を受け取るだけではなく、ユーザー自身が欲しい情報を選ぶことができる選択肢がある、ということです。

目次
  1. 事例1: 選択肢を選ぶことでストーリーが進んでいく「インタラクティブ・ドラマ」の日本での事例1 - 大塚製薬 サプリメント「ネイチャーメイド」
  2. 事例2: 選択肢を選ぶことでストーリーが進んでいく「インタラクティブ・ドラマ」の海外での事例1 - ヘル・ピッツァ「ゾンビをかき分け、ピザをお届け」
  3. 事例3: 選択肢を選ぶことでストーリーが進んでいく「インタラクティブ・ドラマ」の日本での事例2 - ダイキン工業 エアコン「うるるとさらら」
  4. 事例4: 選択肢を選ぶことでストーリーが進んでいく、「インタラクティブ・ドラマ」 - ドタバタ喜劇シリーズ「Chad, Matt & Rob」
  5. 事例5: インタラクティブ機能を活用して、YouTubeの動画自体を自社のホームページにする - 広告代理店「Boone Oakley」(ブーン・オークリー)
  6. 事例6: 商品説明のためのYouTube動画を見て商品に興味を持ったお客さんを、ネットショップのウェブサイトへ誘導する仕組み - ファッションブランド「French Connection」(フレンチ・コネクション)
  7. おまけ1:メルセデス・ベンツ Cクラス クーペ のプロモーションのためにつくられたインタラクティブ動画
  8. おまけ2:商品説明のためのYouTube動画を見て商品に興味を持ったお客さんを、ネットショップのウェブサイトへ誘導する仕組み – ELLE
  9. 今後、主流になるマーケティングのキーワードは、「ゲーム性(インタラクティブ性&エンターテイメント性)」
    1. YouTubeのうまい使い方についての関連記事
    2. YouTube APIについての関連記事

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オープンソースライセンスってなに?商用でも無料で使えるの?

By 倉田 幸暢 (Yukinobu Kurata)

WordPress(ワードプレス)などの「オープンソースソフトウェア」と呼ばれるソフトウェアは、「オープンソース」というライセンス形態をとっています。

このため、WordPress(ワードプレス)のソフトウェアは、個人で利用する場合にも、商用で利用する場合にも、誰かにお金を払うことなく、無料で利用することができます

オープンソース」とは、その名のとおり、誰に対しても「開かれた」オープン(open)なものなのです。

なお、「ソース」(source)というのは、プログラムの「ソースコード」(プログラミング言語で書かれた文字の羅列)のことです。

(WordPress(ワードプレス)のオープンソース・ライセンスは、正確には「GNU General Public License (GPL)」という名前のライセンス形態です。)

ちなみに、厳密には「オープンソース = 無料」というわけではないのですが、ほとんどの場合、「オープンソースというのは、無料で利用できるソフトウェアのことだ」という理解でも問題はありません。

ここで、「なぜ、オープンソースのソフトウェアは無料なんだろう?」という疑問がわいてくるかもしれません。

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『もののけ姫』に登場する「シシ神」は、なぜ「シシ神」という名前なのか?

By 倉田 幸暢 (Yukinobu Kurata)

屋久杉

(*1)
       

ヤクシカ(屋久鹿)

(*2)
       

坊主岩

(*3)

 

「おのれが、人の命を絶ち、そのししむらを食ひなどするものは、かくぞある。おのれら、承れ。たしかにしや首りて、犬に飼ひてん」

―――「吾妻人、生贄をとどむる事」、『宇治拾遺物語』

「生きることはまことに苦しくつらい・・・
 
 世を呪い
 人を呪い
 それでも生きたい・・・」

――― 病者の長、『もののけ姫』

宮崎駿さんが脚本を担当し、
スタジオジブリが製作した、
長編アニメーション映画

『もののけ姫』

という作品があることはご存知だと思います。

この『もののけ姫』の物語のなかに、

「シシ神」

という名前の「神」が登場します。

この「神」、
すこし変わった名前だと思いませんか?

「神」であるにしては、
すこし威厳に欠ける名前のように感じられます。

これなら、猪族の長である巨猪、
「乙事主(おっことぬし)」の方が、
よほど威厳のある名前のように感じます。

この「シシ神」は、
『もののけ姫』の物語のなかで
もっとも重要な神です。

それにもかかわらず、
なぜ「シシ神」という名前が付いているのでしょうか?

今回は、このことについて、考えてみたいと思います。

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  1. (屋久杉(Photo by Yosemite on Wikimedia Commons))[↩ Back]
  2. (ヤクシカ(屋久鹿)(Photo by Kabacchi on Flickr))[↩ Back]
  3. (坊主岩(Photo by Yosemite on Wikimedia Commons))[↩ Back]

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