「わかちあう」の記事一覧

Q&A:「比叡山延暦寺の酒呑童子ゆかりのおすすめ鬼スポットを教えてくださいな♬」

By Yukinobu Kurata (倉田幸暢)

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比叡山遠望 (*1)
(京都市左京区の馬橋(馬橋人道橋)(高野川) より撮影 (*2)

 

わが山は 花の都のうしとらに 鬼かどを ふたぐとぞ聞く

―― 慈円『拾玉集』第四冊 [歌番号:4800] (*3) (*4)

 

先日、つぎのようなご質問をいただきましたので、この場を借りてお答えしたいとおもいます。

いただいたご質問の大意: 「比叡山延暦寺の酒呑童子ゆかりのおすすめ鬼スポットを教えてくださいな♬」

ご質問いただき、ありがとうございます!
m(_ _)m

ぼくなりの比叡山延暦寺の酒呑童子ゆかりのおすすめスポットについて、これまでにぼくが発信させていただいだ情報のなかでは、下記の2つの記事が参考になるかもしれません。

続きを読む


脚注
  1. この写真は、筆者が2019年4月に撮影した写真です。 [↩ Back]
  2. 参考:「馬橋(馬橋人道橋)(高野川)」(京都府京都市左京区松ケ崎小竹藪町)の場所の、おおまかな緯度経度:35.048489, 135.785017 . [↩ Back]
  3. 出典:慈円 (慈鎮和尚) [歌番号:4800], 「第四冊」, 慈円 (原著), 石川一, 山本一, (2011年), 『拾玉集 下』, 和歌文学大系 ; 59, 明治書院, 121ページ. [↩ Back]
  4. 引用文のなかの振り仮名の一部を、引用者が変更しました。 [↩ Back]

ウェブコミック『Pepper&Carrot』とフリー(自由)でオープンソースでパーミッシブなライセンス

By Yukinobu Kurata (倉田幸暢)

オープンソースウェブコミック『Pepper&Carrot』(ペッパー&キャロット)というマンガ作品があります。世界中のひとたちが、クラウドファンディングなどをとおして、この作品と作者さんを支援しています

ぼくも、『Pepper&Carrot』の制作を支援するために、クラウドファンディングのPatreon(ペイトリオン)をとおして支援をはじめました。

(参考)
David Revoy is creating Pepper&Carrot, an open-source webcomic | Patreon
https://www.patreon.com/davidrevoy

『Pepper&Carrot』とDavid Revoy(デヴィッド・レヴォイ)さんの理念

『Pepper&Carrot』の作者である、David Revoy(デヴィッド・レヴォイ)さんの、フリー(自由)や、オープンソースパーミッシブ(permissive)ライセンスにたいする考え方には、めちゃくちゃ共感します。

『Pepper&Carrot』の公式ウェブサイトのなかの、下記のURLの「Philosophy」(理念)というタイトルがついたページ(日本語版あり)のなかで、David Revoyさんのおもいがくわしく語られています

(参考:日本語版
Philosophy - Pepper&Carrot
https://www.peppercarrot.com/ja/static2/philosophy

(参考:英語版)
Philosophy - Pepper&Carrot
https://www.peppercarrot.com/en/static2/philosophy

▲ もくじへもどる

コピーレフト(copyleft) ← コピーセンター(copycenter) → コピーライト(copyright)

※註:「パーミッシブ」(permissive)という言葉は、一般的には、「寛容な」というような意味でつかわれる言葉です。ですが、この場合の、「パーミッシブ」(permissive)という言葉の意味は、「二次的著作物が制作された場合に、その制作されたものに対して、元になった作品とおなじライセンス条件を強制しない」(「一方的利用を許可する」「伝播性がない」「コピーセンター」)というような意味です。
 オープンソースのライセンスである、クリエイティブ・コモンズのいろいろなライセンスのなかでも、「CC BY」(「クリエイティブ・コモンズ 表示」)のライセンスは、パーミッシブ(permissive)なライセンスです。
 (ちなみに、パーミッシブ(permissive)と対になる言葉として、リシプロカル(reciprocal)(「互恵的な」「伝播性がある」「コピーレフトの」)という言葉もあります。)

 

比較表:コピーレフト(copyleft)、コピーセンター(copycenter)、コピーライト(copyright)
「左」 「中」 「右」
コピーレフト
copyleft
コピーセンター
copycenter
コピーライト
copyright
リシプロカル
reciprocal
「互恵的な」
「伝播性がある」
パーミッシブ
permissive
「一方的利用を許可する」
「伝播性がない」
(「寛容な」)
プロプライエタリー
proprietary
「独占の」
「専有の」
「私有の」
     

David Revoyさんは、『Pepper&Carrot』のウェブコミック作品そのものや、その作品のアートワークや、その作品をつくるために使用された素材などなど、すべてを、パーミッシブ(permissive)なライセンスである、「CC BY」(「クリエイティブ・コモンズ 表示」)のライセンスで提供されています。

Sources - Pepper&Carrot
https://www.peppercarrot.com/en/static6/sources

こうしたDavid Revoyさんの理念は、すばらしい理念だとおもいます。
また、その理念を『Pepper&Carrot』という作品をとおして、実際に行動でしめしているところもすごいとおもいます。

あと、キャロット(猫)がかわいい!オレンジ色の毛なみもいい!
d(≧∀≦)b

Webcomics - Pepper&Carrot
https://www.peppercarrot.com/

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酒呑童子の絵巻物を、みんなで修復して、 みんなで共有しよう

By Yukinobu Kurata (倉田幸暢)

上掲の画像は、「江戸時代の酒呑童子の絵巻物を、みんなで修復して、 みんなで共有しよう」というクラウドファンディングのプロジェクトについての画像です。ここでは、このクラウドファンディングのプロジェクトについて、ご紹介したいとおもいます。

ぼくは、いま、『大江山絵詞』(おおえやまえことば)と呼ばれる絵巻物に描かれている酒呑童子(酒天童子)の説話について研究しています。『大江山絵詞』の絵巻物は、鎌倉時代~南北朝時代(室町時代前半)ごろにつくられたとされている、現存最古の酒呑童子説話をつたえる絵巻物です。『大江山絵詞』は、もともと、香取神宮に所蔵されていたものなので、通称として「香取本」(かとりぼん)とも呼ばれます。 (ちなみに、『大江山絵詞』(香取本)の詳細については、こちらのブログ記事で紹介しています。)

『大江山絵詞』は、酒呑童子説話についての現存最古の文献・文化財です。ですが、酒呑童子説話についての文献や芸術品は、これ以外にもたくさんあります。酒呑童子の説話は、中世から現在までの約600年以上の長い歴史のなかで、絵画や、文学、能楽(謡曲)、浄瑠璃、歌舞伎、演劇、唱歌・楽曲、映画、マンガ、アニメ、ゲームなどなど、数え切れないほどたくさんの文化や芸術に取り入れられてきました。それらのなかには、文化財として、とても価値が高いものもたくさんあります。

そうした酒呑童子説話をつたえる文献・芸術品のひとつに、現在、立命館大学アート・リサーチセンターに所蔵されている、『酒呑童子絵巻』と呼ばれる5巻の絵巻物があります。この絵巻物は、江戸時代前半の1650年ごろに、京都で作られたと推定されているそうです。

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脚注
  1. キャプチャ画像に写っているウェブページ:数奇な運命をたどった「酒呑童子絵巻」を修復し、 "みんな" で共有・活用したい。 | ブルーバックスアウトリーチ | 講談社.[↩ Back]

「ほかの人と分かちあえば、ほかの人もまた、いいことを教えてくれるだろう。そうすれば、みんながよくなる!」

By Yukinobu Kurata (倉田幸暢)

Southern Lights.jpg by NASA's Earth Observatory on Wikimedia Commons

「虹の彼方に」 (*1)

 「大事な発見は、自分ひとりだけで
  しまっておいてはいけないよ」
 
とビッケは言います。
 
 「かくしておいたら、何も進歩しないもの。
  ほかの人と分かちあえば、ほかの人もまた、
  いいことを教えてくれるだろう。
  そうすれば、みんながよくなる!」
 
・・・・・・デキた子やなぁ。彼には多くの人々に貢献する気持ちがあるのです。その「人々」には、父ハルバルと対立している敵さえも含まれます。ビッケの最もステキなところです。

―― 幸村誠『ヴィンランド・サガ』第17巻 (*2)

 

専門知識は、それだけでは断片にすぎない。不毛である。専門家の産出物は、ほかの専門家の産出物と統合されて初めて成果となる。

―― ピーター・ドラッカー「知識ある者の責任」, 『プロフェッショナルの条件』 (*3)

 

人類の交換と専門化がこの地球のどこかで続く限り、指導者が手を貸そうが邪魔立てしようが文化は進化する。その結果、繁栄は拡大し、テクノロジーが発達し、貧困は減り、疾病が勢いを失い、人口増加は収まり、幸福が増し、暴力が減り、自由が栄え、知識が豊かになり、環境が改善し、原野が拡大する。

―― マット・リドレー「無限の可能性」, 『繁栄』 (*4)

 

「人の一生は短い。
 
 それひとつでは意味をなさない一瞬の "光" だ。
 
 だから人を愛せ。
 
 絶望する前に、いまできる最善のことを見つけろ。
 
 そうして連なり、響きあった時に、
  "光" は初めて意味をなす」

―― サイアム・ビストの言葉 『機動戦士ガンダムUC』 (*5)

 

「運命の果実を一緒に食べよう」

―― 『輪るピングドラム』 (*6)

 

『大日本仏教全書』や、群書類従ぐんしょるいじゅう近江輿地志略おうみよちしりゃく大正新修大蔵経たいしょうしんしゅうだいぞうきょうなどなどの、たくさんの人たちの、たくさんの叡智を積み上げることでつくられた、すばらしい本の数々に触れていると、「この社会って、めちゃくちゃすばらしいところだな!!!」とかんじます。
(o≧ω≦)O

これらの本は、その内容が電子データとして公開されていて、インターネットで誰でも自由に閲覧することができるようになっています。

そうした、「みんなの力をあわせてつくったものを、みんなでわかちあう」という現象にふれていると、こころの奥底から熱いものがわきあがってきて、胸のBPMが高鳴りまくってしょうがない、やる気MAXファイヤーな状態になります。

そんなこんなで、興奮冷めやらないかんじなので、そのいきおいで、これらの本の紹介をしたいとおもいます。

また、「みんなの力をあわせてつくったものを、みんなでわかちあう」という現象にふれているときに、胸をよぎる言葉も紹介したいとおもいます。

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脚注
  1. 画像の出典:「虹の彼方に」. Southern Lights.jpg by NASA's Earth Observatory on Wikimedia Commons.[↩ Back]
  2. 幸村誠 (2016年) 『ヴィンランド・サガ』第17巻(冊子版), アフタヌーンKC, 講談社, 冊子のカバーの「そで」(折り返し)のところに掲載されている著者による文章より.[↩ Back]
  3. ピーター・F・ドラッカー(著者), 上田惇生(翻訳, 編集) (2000年) 「知識ある者の責任」, 「3章 貢献を重視する」, 「Part2 働くことの意味が変わった」, 『プロフェッショナルの条件:いかに成果をあげ、成長するか』, ダイヤモンド社, 88ページより.[↩ Back]
  4. マット・リドレー(著者), 大田直子(翻訳), 鍛原多惠子(翻訳), 柴田裕之(翻訳) (2013年) 「無限の可能性」, 「第8章 発明の発明:1800年以降の収穫逓増」, 『繁栄:明日を切り拓くための人類10万年史』(文庫版), ハヤカワ・ノンフィクション文庫, 早川書房, 544ページより.[↩ Back]
  5. (サイアム・ビストの言葉、著者:福井晴敏、『機動戦士ガンダムUC (10) 虹の彼方に (下)』(小説)、角川書店(角川グループパブリッシング)、角川コミックス・エース、2009年、116ページ)[↩ Back]
  6. 『輪るピングドラム』の最終話「第24駅 愛してる」より.[↩ Back]

「フィリッポス王を倒せ!」の物語と、ロバート・マッキーの人を動かすストーリーテリングの技術

By Yukinobu Kurata (倉田幸暢)

(*1)

 

こんにちは、倉田幸暢です。

今回は、
「フィリッポス王を倒せ!」というお話から
はじめてみたいとおもいます。

目次
  1. 「フィリッポス王を倒せ!」
  2. ストーリーテリングの世界的権威ロバート・マッキーが語る、2つの説得方法
    1. 「説得しようとしている間、聞き手は頭のなかで反論している」
    2. 「人の心に訴える物語を語る」
  3. ロバート・マッキーの教え子たちがつくった映画・テレビドラマは世界中で大ヒット
    1. 『フォレスト・ガンプ/一期一会』(Forrest Gump)
    2. 『ロード・オブ・ザ・リング』(三部作)(Lord of the Rings I, II, III)
    3. 『トイ・ストーリー』『トイ・ストーリー2』(Toy Story)(Toy Story 2)
    4. 『プライベート・ライアン』(Saving Private Ryan)
    5. 『ファインディング・ニモ』(Finding Nemo)
    6. 『ミリオンダラー・ベイビー』(Million Dollar Baby)
    7. 『CSI:科学捜査班』(CSI: Crime Scene Investigation)
    8. 『ビューティフル・マインド』(A Beautiful Mind)
    9. 『デスパレートな妻たち』(Desperate Housewives)
    10. 『007 慰めの報酬』(Quantum of Solace)
    11. 『アイアンマン』(Iron Man)
    12. 『ダ・ヴィンチ・コード』(The DaVinci Code)
    13. 『エレファント・マン』(The Elephant Man)
    14. 『ER緊急救命室』(ER)
    15. 『エアフォース・ワン』(Air Force One)
    16. 『めぐり逢えたら』(Sleepless in Seattle)
    17. 『ワンダとダイヤと優しい奴ら』(A Fish Called Wanda)
    18. 『ディア・ハンター』(The Deer Hunter)
    19. 『NYPDブルー』(NYPD Blue)
    20. そのほかの、ロバート・マッキーの教え子の作品
  4. ロバート・マッキーの教え子の映画監督・脚本家・小説家・映画プロデューサーたち
    1. 『スター・ウォーズ』の脚本家、ローレンス・カスダン(Lawrence Kasdan)
    2. 『ファインディング・ニモ』の監督、アンドリュー・スタントン(Andrew Stanton)
    3. 『ロード・オブ・ザ・リング』の監督、ピーター・ジャクソン(Peter Jackson)
    4. 『ミリオンダラー・ベイビー』の脚本家、ポール・ハギス(Paul Haggis)
    5. 『バットマン』の監督、ジョエル・シュマッカー(Joel Schumacher)
    6. 『ビューティフル・マインド』の脚本家、アキヴァ・ゴールズマン(Akiva Goldsman)
    7. 『明日に向って撃て!』の脚本家、ウィリアム・ゴールドマン(William Goldman)
    8. 『ピアノ・レッスン』の監督、ジェーン・カンピオン(Jane Campion)
    9. 『バガー・ヴァンスの伝説』の原作小説家、スティーヴン・プレスフィールド(Steven Pressfield)
  5. ロバート・マッキーの教え子の俳優・女優たち
    1. メグ・ライアン(Meg Ryan)
    2. ジュリア・ロバーツ(Julia Roberts)
    3. デヴィッド・ボウイ(David Bowie)
    4. ジョン・クリーズ(John Cleese)
    5. エディー・イザード(Eddie Izzard)
    6. カーク・ダグラス(Kirk Douglas)
    7. キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ(Keenen Ivory Wayans)
  6. ロバート・マッキーの教え子たちは、アカデミー賞の常連
    1. アカデミー賞を受賞した教え子は、60人以上
    2. エミー賞を受賞した教え子は、200人以上
    3. 全米脚本家組合賞(WGA Award)を受賞した教え子は、100人以上
    4. 全米監督協会賞(DGA Award)を受賞した教え子は、50人以上
  7. ロバート・マッキーのストーリーテリングの技術をビジネスに活用している企業
    1. ナイキ(Nike)
    2. マイクロソフト(Microsoft)
    3. シーメンス(Siemens)
    4. メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)
    5. ペプシコ(PepsiCo(ペプシコーラ))
    6. クラフトフーズ(Kraft Foods)
    7. UBISOFT(ユービーアイソフト)
    8. バーバラ・ミント(Barbara Minto)
  8. ロバート・マッキーからストーリーテリングの技術を学んで業績を向上させた企業の事例
    1. ボルト・カンパニー(Boldt Company)(建設会社)の事例
    2. WAGAS(再保険の仲介業などの会社)の事例
    3. ウォールストリートでの資金調達のためのプレゼンテーションの事例
  9. ストーリー制作の聖典(バイブル)、ロバート・マッキーの名著『Story』の日本語訳版
    1. 『ハイ・コンセプト』のダニエル・ピンクが語る、ロバート・マッキーの『ザ・ストーリー』
    2. 「プロダクトローンチフォーミュラ」の生みの親、ジェフ・ウォーカーが語る、ロバート・マッキーの『ザ・ストーリー』
  10. 「世界があなたに求めるのは勇気です」

「フィリッポス王を倒せ!」

今から2000年以上昔の紀元前4世紀の
古代ギリシャの時代。

Akropolis by Leo von Klenze
古代ギリシャの都市国家アテネ (*2)

都市国家アテネに、
2人の男がいました。

Démosthène s'exerçant à la parole (1870)
デモステネス (*3)

Aiskhines Pio-Clementino Inv297
アイスキネス (*4)

デモステネスは、政治家・弁論家であり、
アイスキネスは、その政治上のライバルでした。

当時は、マケドニアのフィリッポス王が
ギリシャ全土を支配するために
アテネに戦争をしかけようとしている危機的な状況でした。


ギリシャ全土を支配しようとアテネに侵攻するマケドニア軍の映像(15秒間の抜粋)。
眼帯をしている馬上の人物がフィリッポス王。 (*5)

迫り来るマケドニアの侵略にどのように対応するべきか?

マケドニアに抵抗して戦うのか?
それとも、マケドニアに服従するのか?

国家の存亡をかけたこの運命の選択をめぐって、
アテネの世論はまっぷたつに分かれて
激しく対立していました。

徹底抗戦を主張したのがデモステネスで、
服従を説いたのがアイスキネスでした。

2人は、人々を説得して
自分の主張に賛同してもらうために
それぞれに演説をおこないました。


古代アテネでの演説の様子 (*1)

アイスキネスが演説すると、
人々は「なんと話がうまい人だ」と関心しました。

一方、デモステネスが演説すると 続きを読む


脚注
  1. (古代アテネでの演説の様子(ペロポネソス戦争Peloponnesian War)の戦没者に対する国葬の際におこなわれた、ペリクレスPericles)による戦没者追悼演説の様子)、Discurso funebre pericles by Philipp Foltz via Wikimedia Commons)[↩ Back][↩ Back]
  2. (古代ギリシャの都市国家アテネ、Akropolis by Leo von Klenze via Wikimedia Commons)[↩ Back]
  3. (デモステネス、Démosthène s'exerçant à la parole (1870) by
    Jean-Jules-Antoine Lecomte du Nouÿ via Wikimedia Commons)[↩ Back]
  4. (アイスキネス、Aiskhines Pio-Clementino Inv297 via Wikimedia Commons)[↩ Back]
  5. (ギリシャ全土を支配しようとアテネに侵攻するマケドニア軍の映像、The Macedonian phalanx. on YouTube)[↩ Back]

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