「『やりたいことをやれ』」タグの記事一覧

美しさは、ハーモニーのなかに

By Yukinobu Kurata (倉田幸暢)

Aria(アリア)

(その場に集うすべての存在とその文脈が、総合芸術としての作品をかたちづくる。) (*1)

 

「完成された美というものは、ただ一つの身体のうちに見出されるものではなく、数多くの身体のうちに分散して、希少なものである
 …
 最も優秀で、他の人々に抜き出て修行を積んだ画家ゼウクシスは、クロトンの近く、ルキナ神殿の公共から委嘱された一枚の絵を制作するため、今日のあらゆる画家のように、自分の才能に無分別に頼ろうとはしなかった。彼はただ一人の身体のうちには自分が求めているだけの美しさを発見出来ない、つまりそういう美しさは、自然がただ一人に授けるものではないと考えた。そこで、彼は、その土地の妙齢の女性のすべての中から最も美しい五人の娘たちを選び出し、その五人の各々から美しいところを取って描いた。」

――― レオン・バッティスタ・アルベルティ、『絵画論』 (*2)

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脚注
  1. Aria(アリア)Photo by Roberta F. at Wikimedia Commons))[↩ Back]
  2. レオン・バッティスタ・アルベルティ、(三輪福松 訳)、『絵画論』、中央公論美術出版、67ページより)[↩ Back]

3DプリンターをつかったDTM(デスクトップ・マニュファクチュアリング)によって起こる新たな産業革命

By Yukinobu Kurata (倉田幸暢)

頭にひらめいたことを、ただちに手を通してかたちのあるものにし、そのアイデアを実証せずにはいられない人間。こういう人のことをホモ・ファーベルと呼ぶそうである。変な表現だが、『手の人』『モノをつくる人』というわけだ。

―――本田宗一郎、『やりたいことをやれ』 (*1)

どうも、倉田です。
世界中でベストセラー本になっている、
『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』
や、
『ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』
などの著者として有名な
クリス・アンダーソン(Chris Anderson)の新刊が
発売されましたね。
題名は、
『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』
です。
この本は、
「3Dプリンター」(立体プリンター)
をはじめとする、「DTM」関連の
新しい製造技術によって起こる、
「新たな産業革命」
について書かれています。

光によって「表出」するカブトムシ、粉から「印刷」されるモンキーレンチ

ちなみに、
「3Dプリンター」というのは、
 ↓ こんなかんじの機器です。

粉から「印刷」されるモンキーレンチ
光によって「表出」するカブトムシ

なんとも、少年ハートが高鳴っちゃう映像ですよね(笑)。

「DTM」(デスクトップ・マニュファクチュアリング)ってなに?

これは、いわゆる、
DTM」(デスクトップ・マニュファクチュアリング
というやつです。
これと似たような言葉で、
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脚注
  1. (本田宗一郎、『やりたいことをやれ』、125ページより)[↩ Back]

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