「セールスレター」タグの記事一覧

コピーライティングのフックってなに?どうやって読み手を引き込むの? 『みんなのコピーライティング図鑑』

By Yukinobu Kurata (倉田幸暢)

Captain Hook, Smee and a Crocodile (*1)

コピーライティングの世界には、「フック」(hook)という言葉があります。

この「フック」という言葉は、

「セールスレター(販売ページ)の冒頭のヘッドライン(見出し)に『フック』の要素を入れて、読者を引きつけて、先を読まずにはいられなくさせる」

といったようなかんじでつかわれる専門用語です。

この「フック」(hook)という言葉の、本来の意味は、「留め金」や「鉤」(かぎ)、「つるす」、「引っかける」というような意味です。

たとえば、『ピーターパン』に、「フック船長」という登場人物が出てきます。

あのフック船長は、時計ワニに左手を食べられてしまったあとに、義手として左手に鉤爪(かぎづめ)をつけました。

フック船長が「フック」と呼ばれているのは、左手に鉤爪(フック(hook))をつけているのが特徴的だからです。

ちなみに、時計ワニに左手を食べられてしまったせいで、フック船長はワニが苦手になってしまいました(笑)。

Captain Hook (*2)

このように、「フック」(hook)というのは、もともとは、「留め金」や「鉤」(かぎ)、「つるす」、「引っかける」という意味でつかわれていました。

ですが、そこから派生して、だんだんと、「(魚を)釣る」、「(人を)とりこにする」、「(人を)引きつけるもの」という意味ももつようになっていきました。

コピーライティング用語としての「フック」の意味としては、この「(魚を)釣る」、「(人を)とりこにする」、「(人を)引きつけるもの」という意味の方がちかいです。

コピーライティング用語としての「フック」の意味

コピーライティングの世界で言う「フック」(hook)という言葉の意味は、 続きを読む


脚注
  1. Captain Hook, Smee and a Crocodile by Isidro Urena Photography, on Flickr)[↩ Back]
  2. Captain Hook by Mark Dumont, on Flickr)[↩ Back]

マイケルフォーティン「あなたの広告文(セールスコピー)を読む人が知りたがっている5つのこと」

By Yukinobu Kurata (倉田幸暢)

Why? (*1)


世界的に有名なコピーライターであるマイケル・フォーティン(Michel Fortin)のブログ記事のなかから、「理由を説明することの重要性」について語られている記事を選んで、翻訳してみました。
あなたがセールスレターや広告文などを書く際の参考になれば幸いです。
なお、この記事の原題は、「Your Reader Wants To Know These 5 Things」です。

「あなたの広告文(セールスコピー)を読む人が知りたがっている5つのこと」

著者:マイケル・フォーティン(Michel Fortin) / 翻訳:倉田幸暢

先日、私の読者の一人から、次のような、かなり興味深い質問をされました。「なぜ、商品の作者を、セールスコピーのなかに登場させる必要があるのでしょうか?」

この質問は、かなりどうでもいい質問に思えるんじゃないでしょうか?とくに、経験豊富なベテランのコピーライターや、実力のあるマーケターにとっては。

でも、この質問はこれで終わりませんでした。この読者は、下記のような見解を示してくれました。この見解は、「この問題がなぜ、彼にとって重要なことなのか?」ということと、「なぜ、私がこの質問に答えておかなければならないと思ったのか?」ということを説明するものでもあります。

続きを読む


脚注
  1. Why? by Editor B, on Flickr)[↩ Back]

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