頭にひらめいたことを、ただちに手を通してかたちのあるものにし、そのアイデアを実証せずにはいられない人間。こういう人のことをホモ・ファーベルと呼ぶそうである。変な表現だが、『手の人』『モノをつくる人』というわけだ。

――本田宗一郎、『やりたいことをやれ』 (*1)

どうも、倉田です。
世界中でベストセラー本になっている、
『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』
や、
『ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』
などの著者として有名な
クリス・アンダーソン(Chris Anderson)の新刊が
発売されましたね。
題名は、
『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』
です。
この本は、
「3Dプリンター」(立体プリンター)
をはじめとする、「DTM」関連の
新しい製造技術によって起こる、
「新たな産業革命」
について書かれています。

光によって「表出」するカブトムシ、粉から「印刷」されるモンキーレンチ

ちなみに、
「3Dプリンター」というのは、
 ↓ こんなかんじの機器です。

粉から「印刷」されるモンキーレンチ
光によって「表出」するカブトムシ

なんとも、少年ハートが高鳴っちゃう映像ですよね(笑)。

「DTM」(デスクトップ・マニュファクチュアリング)ってなに?

これは、いわゆる、
DTM」(デスクトップ・マニュファクチュアリング
というやつです。
これと似たような言葉で、
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脚注
  1. (本田宗一郎、『やりたいことをやれ』、125ページより)[↩ Back]