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無動寺谷(比叡山延暦寺)の修験道山伏が、香取本『大江山絵詞』の祖型となった酒呑童子説話にあたえた影響

By Yukinobu Kurata (倉田幸暢)

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無動寺谷むどうじだに明王堂みょうおうどうと、相応和尚そうおうかしょうの石像と、客人宮まろうどのみや白山神社はくさんじんじゃ(*1)
無動寺谷むどうじだに, 比叡山延暦寺)

 

座主無動寺に侍りける頃十首むかし歌つかはしける返事の中に

ながき夜の更ゆく月をなかめても近つく闇をしる人ぞなき
(後京極殿御自歌合)

―― 硲慈弘「無動寺」, 「山の部」, 「叡山和歌集」, 『伝説の比叡山』 (*2)

 

このブログ記事は、まだ書きかけの状態ですが、「すずろ作法すずりんぐ」というかんがえかたにもとづいて、ある程度できたところで公開して、そのあとで、随時、内容を追加・修正する方法をとっています。更新通知をうけとるには、メールマガジンに登録していただいたり、ソーシャルメディアでフォローしていただければとおもいます。

 

現存最古の酒呑童子説話をつたえる絵巻物である、香取本かとりぼん『大江山絵詞』おおえやまえことばのなかで描かれている酒天童子(酒呑童子)の物語の成立には、比叡山延暦寺の天台宗教団がふかくかかわったとされています。

ここでは、その比叡山延暦寺の天台宗教団のなかでも、とくに、比叡山延暦寺の無動寺谷むどうじだにに所属していた修験道の山伏(修験者)や、無動寺谷むどうじだにに関連があった記家のひとたち(学僧)が、香取本かとりぼん『大江山絵詞』おおえやまえことばのなかで描かれている酒天童子(酒呑童子)の物語の創作に、ふかくかかわったのではないか、という可能性について、かんがえてみたいとおもいます。

目次
  1. 香取本かとりぼん『大江山絵詞』おおえやまえことばに描かれている酒呑童子説話の成立に、比叡山延暦寺の天台宗教団がふかくかかわっていたことについて
  2. 酒呑童子説話の祖型をつくった比叡山延暦寺の記家と、無動寺谷の修験道山伏との関係
    1. 記家きけと呼ばれた学僧の人たちってどんな人たちだったの?
      1. 光宗、『渓嵐拾葉集』
      2. 義源、梶井流記家の重要人物
      3. 鎌倉初期の顕真
    2. 無動寺谷の智信(知心)が、記家に影響をあたえたことについて
    3. 江戸時代の無動寺谷の学僧である真超、記家
  3. 早尾権現と、素戔嗚命と、荒神と、不動明王と、慈円と、無動寺谷の修験道山伏とのつながり
    1. 慈円と、竹台山王社と、早尾権現と、大行事権現と、無動寺谷
  4. 不動明王の尊称である「大聖不動明王」という呼称について
  5. 大威徳明王と、相応和尚と、無動寺谷
  6. 香取本『大江山絵詞』の四神のなかに、熊野の神の化身(山伏)が登場する理由
  7. 慈円(慈鎮和尚)と、無動寺谷の修験道
    1. 慈円(慈鎮和尚)は、修験者であった
  8. 謡曲「大江山」と、観世太夫と、室町幕府の将軍と、青蓮院門跡と、無動寺谷
  9. 平野山ひらのやま」とは、比良山地ひらさんち比叡山地ひえいさんち石山いしやま石山寺いしやまでら)をふくむ一帯のことであり、酒天童子(酒呑童子)はその一帯の地主神じぬしがみである比良明神ひらみょうじんとして描かれている
  10. 近江国おうみのくにかが山」が、己高山こだかみやまである可能性と、白山信仰について
    1. 近江国おうみのくにかが山」が、伊吹山いぶきやまである可能性と、白山信仰について
    2. 近江国おうみのくにかが山」が、比良山地ひらさんち権現山ごんげんやまである可能性と、白山信仰について
  11. 無動寺谷の玉泉坊流もふくめた、数ある天台宗系の修験道の始祖が、智証大師円珍ちしょうだいしえんちんである可能性について
    1. 三不動さんふどう園城寺おんじょうじ三井寺みいでら)の黄不動きふどう高野山こうやさん明王院の赤不動あかふどう青蓮院しょうれんいん青不動あおふどう)と、智証大師円珍ちしょうだいしえんちんの関係
  12. 水天童子すいてんどうじという護法童子の名称が起源となって、酒天童子しゅてんどうじという名称がうまれた可能性について
    1. 水天童子すいてんどうじ円珍えんちん弁慶水べんけいすい千手水せんじゅすい)の伝承と、熊野くまの那智なちとの関係
    2. 護法童子としての酒天童子(酒呑童子)
    3. 比叡山の地主神じぬしがみ水神すいじん)としての酒天童子(酒呑童子)
      1. 比叡山と、水を得ることを目的とした信仰(水神信仰)
    4. 天台座主良真が喧伝しようとした、天台宗の祈雨の霊験と、比叡山延暦寺の龍王・龍神(水神すいじん)説話の創作と、水天供すいてんく
      1. 「龍尾という山岳」が、龍尾山や龍尾水(天龍水)のことである可能性について
      2. 良真と、天台座主慶命けいみょうと、無動寺谷むどうじだにの修験道と、白山信仰
        1. 藤原道長ふじわらのみちながと、慶命けいみょうと、無動寺谷むどうじだにの関係
    5. 香取本かとりぼん『大江山絵詞』おおえやまえことばに描写されている水神すいじんとしての酒天童子(酒呑童子)
      1. 酒天童子(酒呑童子)の宮殿(鬼が城)の壇上積基壇だんじょうづみきだん羽目石はめいしに描かれた「波の文様」
      2. 酒天童子(酒呑童子)の首を運ぶ輿こしに載せられた、酒天童子(酒呑童子)の首が入っている容器の底で波打つ水
    6. 水天すいてん(=ヴァルナ=龍神・水神)
  13. 比叡山延暦寺の3D地図

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脚注
  1. この写真は、2019年5月に筆者が撮影した写真です。 [↩ Back]
  2. 出典:硲慈弘 (1928年) 「無動寺」, 「山の部」, 「二、叡山和歌集」, 「附録」, 『伝説の比叡山』, 近江屋書店, 111ページ. [↩ Back]

Q&A:「比叡山延暦寺の酒呑童子ゆかりのおすすめ鬼スポットを教えてくださいな♬」

By Yukinobu Kurata (倉田幸暢)

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比叡山遠望 (*1)
(京都市左京区の馬橋(馬橋人道橋)(高野川) より撮影 (*2)

 

わが山は 花の都のうしとらに 鬼かどを ふたぐとぞ聞く

―― 慈円『拾玉集』第四冊 [歌番号:4800] (*3) (*4)

 

先日、つぎのようなご質問をいただきましたので、この場を借りてお答えしたいとおもいます。

いただいたご質問の大意: 「比叡山延暦寺の酒呑童子ゆかりのおすすめ鬼スポットを教えてくださいな♬」

ご質問いただき、ありがとうございます!
m(_ _)m

ぼくなりの比叡山延暦寺の酒呑童子ゆかりのおすすめスポットについて、これまでにぼくが発信させていただいだ情報のなかでは、下記の2つの記事が参考になるかもしれません。

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脚注
  1. この写真は、筆者が2019年4月に撮影した写真です。 [↩ Back]
  2. 参考:「馬橋(馬橋人道橋)(高野川)」(京都府京都市左京区松ケ崎小竹藪町)の場所の、おおまかな緯度経度:35.048489, 135.785017 . [↩ Back]
  3. 出典:慈円 (慈鎮和尚) [歌番号:4800], 「第四冊」, 慈円 (原著), 石川一, 山本一, (2011年), 『拾玉集 下』, 和歌文学大系 ; 59, 明治書院, 121ページ. [↩ Back]
  4. 引用文のなかの振り仮名の一部を、引用者が変更しました。 [↩ Back]

鬼の霊木と竜宮たる比叡山延暦寺の水神 酒呑童子

By Yukinobu Kurata (倉田幸暢)

「根本中堂 薬師如来 御衣木旧跡」 の石標 (比叡山延暦寺 東塔北谷)
「根本中堂 薬師如来 御衣木(みそぎ)旧跡」 の石標
(比叡山延暦寺 東塔(とうどう) 北谷 八部尾 仏母塚) (*1)

 

目照りが続く中、天台座主良真(一〇二二~一〇九六)は自宗天台宗を褒め称え、他宗(真言宗)を謗り、朝廷に対して比叡山の龍尾という山岳で七仏薬師法を修するようにアピールした。しかも良真は、雨をもたらす龍王が神泉苑の池ではなく、龍尾という山岳に遊戯しているとも主張した。

(中略)

深刻な旱魃が続くなか、天台座主良真は東密を批判し、東密の神泉苑の龍王信仰を天台宗に取り入れ、新たに比叡山で樹立させようとした。

(スティーブン・トレンソン「醍醐寺における祈雨の登場」, 『祈雨・宝珠・龍:中世真言密教の深層』) (*2)

『小野類秘鈔』に「(中略)」という記述があり、それによれば水天供はすでに康平八年(治暦元年〔一〇六五〕)に比叡山で執り行われたこととなる。

(中略)

神泉苑の龍王は、東密の伝承(後述)ではインドより当苑に来住した無熱池の龍王とされた。だが、『孔雀経』によれば、無熱池の龍王は水天である。そのために、特に十一世紀後半から神泉苑の孔雀経御読経が盛行するようになった後、東密では神泉苑の龍が水天だという信仰が一般化したのである。

(中略)

要するに、東密の水天供は、古来の神泉苑龍神信仰のなかに胚胎していた水天信仰に基づいていたと推定されよう。

(中略)

況八大龍王皆蒙於閻浮提可降雨仏勅、若干眷属在法花坐、此曼荼羅中列諸龍王、因之修此法感雨也

(中略)

成尋は(中略)、彼の祖師である智証大師円珍(八一四~八九一)が、青龍寺の法全に就いて水天法及び倶梨伽羅龍王の祈雨法を学んだことを述べた。(中略)これにより、天台宗寺門派で水天の祈雨法が秘法とされていた事実が分かる。(中略)つまり、水天供が台頭した背景に、天台宗が古くから水天法の秘法を伝持しているという点を主張していたことが想像される。

(スティーブン・トレンソン「四 水天供の確立と隆盛」, 『祈雨・宝珠・龍:中世真言密教の深層』) (*3)

 

下記の文章は、現存最古の酒呑童子説話をつたえる香取本『大江山絵詞(おおえやまえことば)(*4)の上巻のなかの第5段の詞書(ことばがき)の文章の一部を釈文(しゃくぶん)にした文章です。赤文字や太文字などの文字装飾は、筆者によるものです。 (*5) (*6) (*7)

頼光(よりみつ)保昌(やすまさ)、同じ(ことば)に、「同じくは、亭主(ていしゅ)御出(おい)であらんこそ面白(おもしろ)(はべ)るべけれ。我等(われら)(ばか)りは(めずら)しからぬ同行(どうぎょう)(ども)にてある」と言はれければ、(しばら)くありて亭主(ていしゅ)童子(どうじ)()(きた)り。(たけ)一丈(いちじょう)(ばか)りなるが、眼居(まなこい)言柄(ことがら)(まこと)(かしこ)く、智恵(ちえ)(ぶか)げにて、色々(いろいろ)小袖(こそで)に、白き(はかま)(こう)水干(すいかん)をぞ着たりける。美しき女房(にょうぼう)(たち)四、五人に、(あるい)円座(えんざ)(あるい)脇息(きょうそく)持たせて、(あた)りも(かがや)(ばか)りに由々(ゆゆ)しくぞ見えし。童子(どうじ)頼光(よりみつ)に問ひ(もう)されけるは、「(おん)修行者(すぎょうざ)何方(いずかた)より(いか)なる(ところ)へとて御出(おい)(そうら)ひけるぞ」と問ひければ、答へられけるは、「諸国一見(いっけん)(ため)(まか)()でたるが、(すず)ろに山に()み迷ひて、(これ)まで(きた)る」(よし)をぞ答へられける。童子(どうじ)(また)我身(わがみ)有様(ありさま)を心に()けて語りけり。「(われ)(これ)、酒を深く愛する者なり。()れば、眷属等(けんぞくら)には酒天童子(しゅてんどうじ)異名(いみょう)に呼び付けられ(はべ)るなり。(いにしえ)はよな、平野山(ひらのやま)重代(じゅうだい)私領(しりょう)として(まか)り過ぎしを伝教大師(でんぎょうだいし)といひし不思議(ふしぎ)(ぼう)()の山を(てん)じ取りて、(みね)には根本中堂(こんぽんちゅうどう)を建て、(ふもと)には七社(しちしゃ)霊神(れいじん)(あが)(たてまつ)らんとせられしを、年来(ねんらい)住所(すみどころ)なれば(かつ)名残(なごり)()しく覚え、(かつ)(すみか)もなかりし(こと)口惜(くちお)しさに、楠木(くすのき)(へん)じて度々(たびたび)障碍(しょうげ)をなし、(さまた)(はべ)りしかば、大師房(だいしぼう)()の木を切り、地を(たいら)げて、「()けなば」と(はべ)りし(ほど)に、()()(うち)(また)、先のよりも(だい)なる楠木(くすのき)(へん)じて(はべ)りしを、伝教房(でんぎょうぼう)不思議(ふしぎ)かなと(おも)ひて、結界(けっかい)(ふう)(たま)ひし(うえ)、「阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい)(ほとけ)(たち)()が立つ(そま)冥加(みょうが)あらせ(たま)へ」と(もう)されしかば、心は(たけ)(おも)へども(ちから)及ばず(あら)はれ()でて、「(しか)らば、居所(いどころ)を与へ(たま)へ」と(うれ)(もう)せしに()て、近江国(おうみのくに)かが山、大師房(だいしぼう)(りょう)なりしを得たりしかば、(しか)らばとて()の山に住み()えてありし(ほど)に、桓武(かんむ)天皇、(また)勅使(ちょくし)を立て宣旨(せんじ)を読まれしかば、王土(おうど)にありながら、勅命(ちょくめい)さすがに(そむ)(がた)かりし(うえ)天使(てんし)(きた)りて追ひ(いだ)せしかば、(ちから)無くして(また)()の山を迷ひ()でて、立ち宿(やど)るべき(すみか)もなかりし(こと)口惜(くちお)しさに、風に(たく)し雲に乗りて、(しばら)くは浮かれ(はべ)りし(ほど)に、時々(ときどき)()怨念(おんねん)(もよお)す時は、悪心(あくしん)()()て、大風(おおかぜ)()旱魃(かんばつ)()りて、国土(こくど)(あだ)()して心を(なぐさ)(はべ)りき。

 

「すごくおおざっぱなバージョン1」から始める

starting with a very crude version 1, then (f) iterating rapidly.

―― Paul Graham, Six Principles for Making New Things (*8)

非常に粗雑なバージョン1から始め、その後(f)素早く繰り返す。

―― ポール・グレアム「新しいものを作る6つの原則」 (*9) (*10)

プログラマーで、エッセイストで、起業家で、投資家でもある、ポール・グレアムPaul Graham)という人がいます。

そのポール・グレアムさんが、「新しいものを作る6つの原則」(Six Principles for Making New Things)というエッセーのなかで、「すごくおおざっぱなバージョン1からはじめましょう」(不完全でも、見ばえが悪くてもかまわないので、できるだけ早くはじめましょう。そして、そのあとで、改善をくりかえしていきましょう)というような意味のことを言っています。

▲ もくじへもどる

比叡山延暦寺の3D地図

古くからの登拝路は廃れ、表参道であった本坂でさえ今は草に埋もれている。いわんや谷に沿い、嶺をつたってひらかれた山間の諸道は、いずれも深い歴史を秘めていながら寺院関係者や、ここを生業の場所とする杣人に伝えられるばかりとなっている。
 北村は故郷の山の変貌に気がついていた。「早よう聞いとかんと判らんようになる」といって坂本の人々に尋ねて歩いた。それは山林管理に長年従事してきた古老のような、山を熟知した人が少なくなったという危機感からであった。彼は伝承の収集と共に、限られた休暇をつかって山中を歩き、古道の踏査に精を出した。道標や石碑は克明に採寸し、文字を写し取っていった。こうした地味な作業を続ける内に、それらが比叡の歴史につながっているのを感じ始めていた。

―― 近江百山之会『いのりみね:北村賢二遺稿集』 (*11)

3D地図の操作方法
回転:マウスの左クリックを押しながらマウスを動かす。
視点移動:マウスのホイールを押したまマウスを動かす。
拡大縮小:マウスのホイールを回転させる。

地図1 比叡山延暦寺の広域地図(3D地図)

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脚注
  1. 「東塔」という言葉の読み方については、現在では一般的に「とうどう」と読む場合が多いようです。ですが、そのほかにも、「とうとう」と読む場合もあります。

    「東塔」という言葉に「とうどう」という読み仮名(振り仮名)をつけている文献の例としては、つぎのような文献があります。
    【文献1】武覚超 (2008年) 『比叡山諸堂史の研究』, 法藏館, 223ページ。
    【文献2】梅原猛,今出川行雲,梅原賢一郎,奥田昭則 (2010年) 『横川の光:比叡山物語』, 角川学芸出版, 22ページ。

    「東塔」という言葉に「とうとう」という読み仮名(振り仮名)をつけている文献の例としては、つぎのような文献があります。
    【文献1】 (1991年) 『日本歴史地名大系 第25巻 (滋賀県の地名)』, 平凡社, 183ページ。
    【文献2】「東塔」, 「地名・寺社名解説」 (2001年) 馬淵和夫(校注・訳者), 国東文麿(校注・訳者), 稲垣泰一(校注・訳者), 『新編日本古典文学全集 37:今昔物語集 3』(『今昔物語集』第20巻~第26巻), 小学館, 634ページ(1段目)。

    (余談ですが、ぼくは、2018年11月13日に、比叡山延暦寺の東塔地区にある本願堂旧跡の石碑のちかくで、山歩きをされていた60歳代ぐらいの男性に出会い、意気投合して、その方から比叡山についてのいろいろなお話を聞かせていただく機会がありました。(その男性は、比叡山の東側の麓である大津市坂本にお住まいの地元の方でした。)その男性は、「東塔」のことを「とうとう」と発音されていました。ですので、もしかすると、比叡山の東側の麓の大津市坂本のあたりにお住まいの地元の方々のなかの、ある一定の年齢層以上の世代の方々にとっては、「東塔」のことを「とうとう」と発音することが一般的なのかもしれません。)
    [↩ Back]

  2. 出典:スティーブン・トレンソン (2016年) 「(1) 醍醐寺における祈雨の登場」, 「二 醍醐寺における祈雨」, 「第五章 請雨経法の途絶と醍醐寺における祈雨」, 「第一部 請雨経法の歴史」, 『祈雨・宝珠・龍:中世真言密教の深層』, プリミエ・コレクション 72, 京都大学学術出版会, 181~182ページ.[↩ Back]
  3. 出典:スティーブン・トレンソン (2016年) 「四 水天供の確立と隆盛」, 「第六章 鎌倉時代における請雨経法の復興と終焉」, 「第一部 請雨経法の歴史」, 『祈雨・宝珠・龍:中世真言密教の深層』, プリミエ・コレクション 72, 京都大学学術出版会, 213~218ページ.[↩ Back]
  4. 香取本『大江山絵詞(おおえやまえことば)』(現在は、逸翁美術館に所蔵されています。)[↩ Back]
  5. 参考文献:(1993年) 「大江山絵詞」, 小松茂美(編者), 『続日本の絵巻 26』(土蜘蛛草紙 天狗草紙 大江山絵詞), 中央公論社. [↩ Back]
  6. 参考文献: (1984年) 「大江山絵詞」, 小松茂美(編者), 『続日本絵巻大成 19』(土蜘蛛草紙 天狗草紙 大江山絵詞), 中央公論社. [↩ Back]
  7. 参考文献: (1975年) 「大江山酒天童子(逸翁美術館蔵古絵巻)」, 横山重(編者), 松本隆信(編者), 『室町時代物語大成 第3』, 角川書店. [↩ Back]
  8. 引用元:Paul Graham, Six Principles for Making New Things.[↩ Back]
  9. 引用元:ポール・グレアム(著者), lionfan(日本語版の翻訳者), 「らいおんの隠れ家 : ポール・グレアム「新しいものを作る6つの原則」 - livedoor Blog(ブログ)」.[↩ Back]
  10. 原文:Paul Graham, Six Principles for Making New Things.[↩ Back]
  11. 近江百山之会 (1988年) 「比叡山資料」, 北村賢二(著者), 近江百山之会(編集者), いのりみね:北村賢二遺稿集』, サンブライト出版, 74ページ.[↩ Back]

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