毎日毎日、東京ドームを満員にするお客さんが集まってくれて、そこに向けて「思い」や「考え」や「感じ」や「何かしら」を届けることができる。これが、なんでもないことだとは思えない。
勝ちでも負けでもないけれど、「場」は、たしかにここにある。この場で何ができるか、次々に実験を重ねていくだけで、ぼくも含めたその場にいる人々は何かを経験することになる。
これが、どういうことなのか、じつはぼくにもよくわかってはいない。
「何かができるような気がする」と思いながら生きていくのは、それだけでもけっこう楽しいものなのだ。「何かができるような気がする」という、無力感の逆のような心の状態というのは、やっと歩けるようになった赤ん坊が、笑いながら一歩ずつ進んでいくときの感じに似ているように思う。
VRoid Studioというソフトウェアをつかって、3Dアバターをつくってみました!
(o≧ω≦)O
Vroid Studioをつかってつくった、VRM形式の3Dアバターは、下で紹介しているような、VR関連のいろいろな、ソフトウェアや、アプリや、ウェブサービスなどで、つかうことができます。
ですので、これで、VRも、VTuberも、やりほうだいになるかも!?
\(^0^)人(^0^)/
(音声はついていません)
VRoid Studio - the first 3D character design software for illustrators
VRoid Studioをつかってつくった3Dアバター
この下のURLの動画は、その3DアバターをVRoid Studioで操作したり、編集したりしている映像です。
この3Dアバターのキャラクターの髪型は、VRoid Studioにそなわっている、3Dの髪型をつくる機能をつかって、ゼロから自分でつくりました。(VRoid Studioの機能は、とっても便利にできているので、自分のオリジナルの髪型を、かんたんにつくることができます。)
また、このキャラクターが着ている、Tシャツの柄や色などのデザインも、自分でつくりました。
具体的には、BOOTH(ブース)のウェブサイトのなかの「VRoid 3Dモデル」のカテゴリーのページで、VRoid Studioで使用できる3Dモデルの素材が販売されています。
また、この下のVRoid HubのURLのページでは、この3Dアバターのキャラクターの3Dモデルを、拡大したり、ぐるぐる回したりして、じっくりながめることができます。
穿山うき / 穿山うき - VRoid Hub
https://hub.vroid.com/characters/147533198504660712/models/3713549812273664430
(参考)
VRoid Studio | VRoid
https://vroid.com/studio/
参考になりそうなチュートリアル動画
ここでは、VRoid Studioをつかって、自分独自の3Dアバター(3Dキャラクター)をつくるときに、参考になりそうなチュートリアルの動画を紹介します。
数ある3Dアバター作成のためのソフトウェアやアプリのなかから、VRoid Studioを選んだ理由は・・・
VRなどで使用することができる3Dアバターをつくることができるソフトウェアやアプリはいろいろあります。
そうした数あるソフトウェアやアプリのなかから、ぼくがVRoid Studioを選んだ理由は・・・
VRM規格: VRoid Studioをつかってつくった3Dアバターのファイル形式
VRoid Studioをつかってつくった3Dアバターは、3Dキャラクターの3Dモデルの規格である、VRMにもとづいた形式のファイルになります。
(ちなみに、VRM規格というのは、具体的には、「.vrm」という拡張子がついた、3Dモデルのファイル形式のことです。)
(VRoid Studioをつかってつくった3Dアバターは、「.vrm」という拡張子がついた、3Dモデルのファイル形式としてエクスポートすることができます。)
この下のYouTube動画は、VRM形式の3Dアバターを、VRなどで活用することができる、ソフトウェアや、アプリや、ウェブサービスなどを、手短にまとめて紹介してくれている動画(3分弱)です。
下記に列挙しているのは、この上の動画のなかで紹介されている、VRM形式の3Dアバターを、VRなどでつかうことができる、ソフトウェアや、アプリや、ウェブサービスなどです。
(下記では、それぞれが、動画のなかの何分何秒あたりのとこで紹介されているかということをしめすために、分秒の数字も併記していますので、参考にしていただければとおもいます。)
このように、Vroid Studioをつかってつくった、VRM形式の3Dアバターは、下記のような、VR関連の、ソフトウェアや、アプリや、ウェブサービスなどで、つかうことができるということです。
0:22
Vroid Studio
Pixiv
3Dアバターメイキング
(参考)
VRoid Studio | VRoid
https://vroid.com/studio/
0:26
Vカツ
3Dアバターメイキング
(参考)
世界初の Vtuber支援サービス 「Vカツ」
http://vkatsu.jp/
0:34
Mirrativ
ゲーム配信
(参考)
Mirrativ(ミラティブ)|スマホでかんたん!ゲーム配信
https://www.mirrativ.com/
0:39
カスタムキャスト
Custom Cast
3Dアバターメイキング
(参考)
カスタムキャスト
http://customcast.jp/
0:49
IRIAM
ガチ恋距離
(参考)
IRIAM(イリアム) - キャラと"ガチ恋距離"で会話できるバーチャルライブアプリ
https://iriam.com/
0:56
REALITY
なりたい自分で配信できる
ライブ配信
(参考)
REALITY|VTuberと未体験の交流ができるライブ配信アプリ
https://le.wrightflyer.net/reality/
1:02
Showroom V
ライブ配信
(参考)
SHOWROOM V -スマートフォンだけでバーチャル配信者デビュー!
https://campaign.showroom-live.com/showroom-v/
1:10
Showroom
SHOWROOM(ショールーム)
https://www.showroom-live.com/
1:15
cluster
ライブ配信
(参考)
cluster(クラスター)|バーチャルイベント空間
https://cluster.mu/
1:25
Virtual Cast
ライブ配信
(参考)
バーチャルキャスト[Virtual Cast]
https://virtualcast.jp/
1:32
ニコニコ動画
niconico(ニコニコ)
https://www.nicovideo.jp/
1:37
Unity
ゲームメイキング
(参考)
Unity のリアルタイム開発プラットフォーム | 3D、2D、VR と AR のビジュアライゼーション
https://unity.com/ja
1:55
Crypton
初音ミク
(参考)
クリプトン・フューチャー・メディア(株)|Sound the future.
https://www.crypton.co.jp/
初音ミク
「これ好奇のかけらなり、となむ語り伝へたるとや。」
- 出典: 糸井重里 (2004年) 「赤ん坊が笑いながら歩く」, 「第7章 『ほぼ日』幼年期の終わり」, 『ほぼ日刊イトイ新聞の本』, 講談社文庫, 講談社, 324~325ページ. [Back ↩]
- 引用文のなかの太文字や赤文字などの文字装飾は、引用者によるものです。 [Back ↩]