ワードプレスナビゲーター(WPナビゲーター)

ブログに関する統計データ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
  • Pocket
  • Feedlyでブログの常連さんになる
    117

ブログはどれだけの売上を生み出しているのか?

下記の『ブログ・SNSの経済効果に関する調査研究』のデータは、総務省情報通信政策研究所がおこなった、2008年度のブログ・SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)の市場規模を推計したデータです。

この調査は、ブログ・SNSに関わる活動が収益をどの程度生んでいるのかということを目的としておこなわれ、ブログ・SNSの市場規模と関連市場規模について推計されました。

また、それに加えて、2010年度の市場規模の予測もされています。

なお、ここでいう「ブログ市場」とは、ブログを利用した、アフィリエイトビジネス、広告ビジネス、有料ブログサービス、ブログコンテンツの出版、ブログソフトウェア/ASPの販売といった経済活動の総称です。

【調査結果のポイント】
・ 2008年度のブログ市場規模は、約160億円と推計。関連市場も含めると、約1961億円と推計。
(中略)
・ なお、2010年度のブログ市場規模は、約183億円、 2010年度のSNS 市場規模は、約717億円となると予測。

(出典:総務省、『ブログ・SNSの経済効果に関する調査研究』)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/16209.html

上のデータを見ていただいてもお分かりいただけるように、ブログに関連するビジネスはすでに160億円以上の市場規模になっており、今後も拡大していく傾向にあります。

これは、ブログを通じておこなわれるビジネスが、今後も伸びていくということを意味しています。

このように、ブログはビジネスの活動場所としても大きな可能性を秘めているのです。

ブログの情報を参考にして買う人はどのくらいいるのか?

以下の文章は、日本の内閣府が発表している、
『平成20年版国民生活白書』
に掲載されている、
「製品・サービスを購入する際にブログを参考にした人の割合」
に関する記述です。

ブログ認知者に対して、他人のブログを、製品・サービスを購入するときの参考にしたことがあるかを尋ねたところ、男性の32.4%、女性の47.1%が「参考にしたことがある」と回答している(第1-2-16図)。特に女性では、10代から20代で50.8%、30代で51.3%、40代で47.6%が「参考にしたことがある」と回答している。その使われ方も情報を収集する初期の段階からどこの店で買うのかというものまで多様な使われ方をしている。ブログやSNSは、ここ数年で普及し始めたサービスであり、今後利用が増えるにつれ、消費者の社会的価値行動にも与える影響も増加していくことが予想される。

(出典:内閣府 『平成20年版国民生活白書』
第1章 消費者市民社会に向けた消費者・生活者の役割と課題
第2節 社会変革の主体としての消費者・生活者~社会的価値行動
3.消費者・生活者の社会的価値行動などに影響を与える要因
●新しい情報収集・発信手段の影響
第 1-2-16図 「製品・サービスを購入する際にブログを参考にした人の割合」より)
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper/h20/01_honpen
/html/08sh010203.html#123004

マーケティングのためにブログを活用している企業はどのくらいあるのか?

以下の文章は、『平成20年通信利用動向調査報告書(企業編)』に掲載されている記述です。

ビジネスログ・SNSの開設率

 インターネットを利用している企業に自社のビジネスブログ・SNS の開設の有無を尋ねたところ、ビジネスブログ又はSNSのいずれかを開設している企業は全体の10.5%を占め、昨年末比3.7 ポイント増加した。
(中略)
 なお、ビジネスブログとSNS のそれぞれの開設率は、ビジネスブログが全体で8.6%、SNS が同じく2.8%である。

(出典:総務省、統計調査データ:通信利用動向調査、
『平成20年通信利用動向調査報告書(企業編)』、第1章 情報通信ネットワ-ク、
6 ホームページやブログ・SNAの開設、(2) ビジネスログ・SNSの開設率)
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/pdf/HR200800_002.pdf

このように、インターネットを利用している企業の約10社に1社は、すでにブログサイトを持っているということです。

そして、この割合は年々増加していく傾向にあります。

ホームページ、ビジネスブログ・SNS の開設目的・用途

 自社のホームページやビジネスブログ・SNS を開設している企業に対し、その目的ないし用途を尋ねたところ、最も多い目的・用途は「会社案内、人材募集」(85.5%)であった。次いで、「商品や催物の紹介、宣伝」(65.3%)、「定期的な情報の提供」(44.0%)などが多い。全体としては、自社からの情報発信が主たる目的・用途となっている様子がうかがえる

(出典:同上、総務省、『平成20年通信利用動向調査報告書(企業編)』、
第1章 6 (3) ホームページ、ビジネスブログ・SNS の開設目的・用途)
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/pdf/HR200800_002.pdf

消費者開設のブログ・SNS の利用

 インターネット利用企業のうち、マーケティングのために消費者が開設しているブログやSNS を利用している企業は、「よく利用している」(4.4%)、「たまに利用している」(17.0%)を合わせると全体の21.4%を占める。

(出典:同上、総務省、『平成20年通信利用動向調査報告書(企業編)』、
第1章 6 (4) 消費者開設のブログ・SNS の利用)
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/pdf/HR200800_002.pdf

このように、多くの企業がマーケティングのためにブログを活用しているのです。

これは、つまり、ブログを利用することによって、ユーザーのニーズを知ることができるということです。

ワードプレスナビゲーター(WPナビゲーター)

このページの先頭へ